グレイ・フルバスターの姉は出航直後のエースと会いました (ページ3)

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2話ページ3

～inギルド～

A「おっはよ～！」

「「おう！おはよー！」」

元気よく挨拶をしてルーシィ達のいるテーブルに行って座る

服装はもう慣れてくれた

ルーシィ「おはようってもうお昼だけどね、A」

A「まぁいいじゃんルーシィ」

グレイ「今日は遅かったな」

A「いやね、家にヒスイがいたから」

グレイと話す時は言葉に気をつけないと.....

姉だってバレたら色々めんどくさい

エルザ「ヒスイ....フィオーレ王国の王女か！？」

A「うん」

ルーシィ「ヒスイさんもAの家に来たりするんだ～」

A「お城は窮屈だからね」

ナツ「アレだろ？ヒスイってエクリプス計画やった」

ルーシィ「ナツ！！」

A「もうちょい別の言い方しな、ナツ」

ナツ「わりぃわりぃ」

謝ってるけどさ、ご飯食べながらってのはどうかと思うよ？

ハッピー「ねぇねぇ、マスターいないね」

A「あれ、ほんとだ」

ハッピーに言われて気づいたけどいないな、いつもならバーでお酒飲んでるのに...

グレイ「あ、じいさんなら呼び出しだってよ」

呼び出し？

A「ナツ、またなんか壊したの？」

ナツ「俺！？」

A「いや大抵ナツ含んだ最強チームでしょ」

「「「うっ」」」――(-ω-;)―→ｸﾞｻｯ!!!

ギギギィ

ナツ達の心に矢を刺した所でギルドの扉が空いた

ミラ「あら、マスター。おかえりなさい」

マスター「うむ、所でAはいるか？」

え......私？

ルーシィ「Aならここにいますけど」

A「あっ！はい、マスター。どうかしました？」

マスター「お主に評議員からの手紙じゃ」

ざわざわ

あぁ～評議員からね～

分かりました分かりました

A「もう内容分かったからマスター読んで～」

マスター「はぁ、そう言うだろうと思ったが......」

A「どーせアレの事でしょ」

「「「アレ？」」」

マスター「【今回手紙を出したのは他でもない世界維持のために行ってもらおうと考えているからです。】」

へ～名前は最後に出すって事ね

........名前！？

マスター「飛んでもらう世界はONE PIECEという世界。そこで

ポートガス・D・エース

エドワード・ニューゲート

サッチ

ドンキホーテ・ロシナンテの4人を救ってもらいます」

今回は4人だけでいいんだ

まぁ簡単に終わるかな？

マスター「しかしそれはすぐには解決しません」

A「はぁ！？」