24話 ページ26
それは船縁から海へ落ちている事を表す
サッチ「A！！？」
後ろで船縁から体を前のめりにして手を伸ばしてくるサッチに私の手も伸ばす
あと少し！って所で届かなくて風を切る音が耳に残る
ドッボォォォォン！！
そして今日2回目の海へダイブ
私はある程度姿勢を作って落ちたからダメージは少ないがエースは全身打っている
エトワールフルーグを引き寄せエースの腕を捕まえる
海から出ると船を見上げ
A「サッチ！引き上げて！！」
サッチ「おうよ！」
まだこっちを見てたサッチに救助を頼む
少しすると縄が落ちてきてそれにエースを巻き付ける
A「いいよー！」
大きい声でOKの合図を出すと
サッチ「Aは！？」
って返事が返ってくる
A「多分自分で上がれる！」
サッチ「気をつけろよ！」
エースが上がっていくのを見て自分も上がろうとしたら、白ひげのクルー達が騒ぎ出した
なに？って思い耳を傾ければ
「おい、あれって.....」
「あぁ」
その会話が多い
？？
なんの事か考えてたら白ひげのクルー一人が私に
「おい気をつけろ！後ろにでっけぇ海王類がいる！！」
A「え？海王類？？」
体の向きを回転させて見ると、こちらを見る巨大な目玉
ギロッ
っと見てくるあたり、私を食べようとしてるのか
ザッパァァァ
その海王類が海から顔を出し口を大きく開けている
チッ、倒すしかないか....
そう決めていたら
「グルルルル......フシャァァァア！！」
A「！？」
コタツが海王類の上にいて目玉を爪で引っ掻いていた
海王類「ギャオォォオオ！！」
悲鳴を上げ頭を左右に振ってコタツを振り落とす
振り落とされたコタツは泳いで溺れないよう必死だ
それをまだ残っている片方の目玉で睨みつけた海王類は標的をコタツに変えたことを教えている
A「うちのコタツに......何してんのよ！！エトワールフルーグ！！」
コタツに危害を加えられる前にエトワールフルーグで海王類の首に鞭を巻き付け
A「せいっ！！」
おもいっッきり引っ張れば
スパンッ！！
海王類の首が切断される
便利ね〜この鞭←
上でギャイギャイ騒いでる人達はとりあえずツッコまないであげよう
A「おいで〜コタツ」
泳いでるコタツにおいでおいで、って言うとこちらに来る
あ〜可愛い
コタツ「グルルルル〜......にゃーん」
手に擦り寄ってくるコタツはまるで褒めてって言ってるようだ
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莉子(プロフ) - クリスタルさん» 返信遅れてすいません！ミラクルニキ-お着替えコーデRPGってアプリです！ (2018年8月25日 16時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - ミリイ(灰崎信者)さん» 分かりました！予定を建てておきます！ (2018年8月25日 16時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
クリスタル(プロフ) - 画像に使ってるのってなんのファッションアプリですか？ (2018年8月24日 20時) (レス) id: f3deb9f105 (このIDを非表示/違反報告)
ミリイ(灰崎信者)(プロフ) - フェアリーテイルのバッカスの小説も書いて欲しいです バッカス大好きなんで (2018年8月16日 22時) (レス) id: 99fc6b4eef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年8月14日 9時
