グレイ・フルバスターの姉は出航直後のエースと会いました (ページ13)

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11話ページ13

こうして3人から始まった海賊団

船長のエースに惹き付けられて来る人が多くいた

まさに船長として相応しい男

カリスマや男気なんて言葉で表せるような人じゃない

大きくなった海賊団は船長を初めとして賞金が賭けられた

船長ポートガス・D・エース 3億3987万ベリー

副船長 A 3億3540万ベリー

航海士デュース 2億9000万ベリー

億超が一気に3人となったスペード海賊団は海軍に目をつけられ七武海にスカウトされた

それをエースは一蹴り

さすが船長ww

だが、それでも足りないのか【四皇白ひげ】に喧嘩を売ると言い始めるのだ

スカル「エースの旦那、そりゃぁ無理あるぜい！！」

デュース「そーだぞエース！相手は四皇！しかも白ひげだぞ！？」

ミハール「戦力を考えると.....無理があるのでは」

みんなが必死にエースを説得してる

まぁ死にたくないもんね

スカル「そう思うよな！？コタツ！」

コタツ「グルルルル.......にゃ～ん」

いつ聞いても可愛いなおい

エース「ほらコタツだって賛成だってよ」

エースの足元へ擦り寄るコタツ

いや、それただ甘えてるだけで賛成してるんじゃ.....

その言葉を飲み込み見守る

エース「お前らが何を言ってもこれは変えらんねぇ」

「「「................」」」

ガンリュウ「諦めようぜ、みんな」

そこで声を上げたのはガンリュウ

盾と剣を持って戦ってる、ガンリュウもエースとの付き合いが長い

ガンリュウ「エース船長は一度決めたら曲げねぇ、分かってるだろ？」

デュース「........そうだな」

スカル「デューの旦那」

デュース「ここまでやってこそエースだ、それを覚悟の上で着いてきたんだ。今更恐れてられないさ」

デュースの言葉でまた静まり返るが

「そうだよな」

「それでこそエース船長だもんな！」

「やると決めたらやり遂げねぇと！」

エース「お前ら....」

「「「俺たちはエース船長に着いてくと忠誠を誓ったんだ」」」

エース「ありがとう......お前ら！計画建てんぞ！」

「「「おおおおおおお！！」」」

＿＿＿で、この前決まったはずなのに？

計画建てようって決まったのに？

なんで、こんな状況になるの？