〜祝50話〜 ページ8
A「斬！」
ズドドドドォ！！
俺の持つ剣から斬撃が放たれて賊の方へ向かっていく
賊はもう半分意識が飛んでいるため動く事ができないようだな〜
「「「..........」」」
A「ん？どうかしたか？お前ら」
「「「........いや別に」」」
A「？そうか、あ、あとこいつ片しといて」
兵「了解〜」
サッサっサッ
テキパキと後処理をしていく兵
いや〜助かるわ
A「そんじゃ城に帰りますか」
マルコ「そうだなぃ」
イゾウ「もっと酒を飲まねぇと」
サッチ「おいおい酔いつぶれんなよ」
エース「肉！肉！！肉！！」
A「分かったわ！」
全く、こいつらはどこにいてもマイペースだな
ま、それが面白いんだけどな
そんなことを考えて城に向かって歩き出したら
？「A」
A「！？」
後から声が！？
恐る恐る振り返ると
A「紅炎！」
紅炎「久しぶりだな」
マルコ「ん、あ！頂上戦争の！」
マルコ達も俺がいないことに気が付いたのか戻って来たみたいだ
紅炎「そん時は世話になったな」
マルコ「いやそのおかげで助かったよぃ」
？「兄王様、私共が後にいるのですが.......」
紅炎の後から俺の知っている声がした
A「紅明！」
紅明「久しぶりですね、A」
？「ちょっと〜、僕達もいるよ〜！！A姉」
A「！紅覇！紅玉も！みんないるな！」
紅明の後には紅覇、紅玉、白龍、白瑛、それにジュダルまでいた
白瑛「Aが帰って来たと連絡があったので紅明殿に送ってもらったのです」
ジュダル「でもほんとにすげぇ国を作ったよな〜」
イゾウ「......それは同感だな」
あ、イゾウ
そうだ俺の後にはイゾウ達がいたんだ
忘れてた←
ジュダル「あ？誰だテメェ」
イゾウ「俺はAの仲間だ。い・ま・の」
なんで今のって強調した？
ジュダル「お前らが？なら試してやるよ！」
紅玉「ちょっとジュダルちゃん！！」
紅玉が止めに入ったが
ジュダル「うるせぇ！黙ってろババァ！」
この一言で終わり
ジュダル「
A「ちょ！！ジュダルお前！？」
シュン！シュン！！シュン！！！
イゾウ「よっと」
サッチ「うわっ」
エース「火拳〜！！」
ハルタ「うわぁぁ？！」
マルコ「はぁぁぁぁぁ」((バキッバキッ
ってかマルコバリバリに当たってね？
不死鳥だからか？
ハルタは叫びながらも避けてるし
ジュダル「へぇやるじゃん」
なんだよその顔、満足ってか！？
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莉子(プロフ) - メルディアナさん» これからアンケートを取ろうと思ってます！ (2018年5月4日 10時) (
レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
メルディアナ(プロフ) - イゾウ落ちですか？ (2018年5月4日 8時) (レス) id: bd94ba331f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年4月29日 21時
