お医者さん【沖田総悟】

なな ページ10

「うむむ……」






今私はパソコンとにらめっこ中。


もう5時間前からずっとこの状態だ





爆弾の主な成分が全くわからないのだ
調べようにも火薬の調べ方とか知らないし、薬系しかよくわからんし。


幕府のとこで働いてた時は将軍様の月1回の健康診断とか、取引されているものの調査とかばっかりだったから。


爆弾を取り扱ったことがあんまりないもん。









でも、頑張ったら沖田さんがほめてくれるかもしれないし、何か結果を出さないと沖田さんはここには来てくれない。





なら、がんばるしかないよね！頑張って沖田さんにほめてもらうんだ！





でも12じまわってるしそろそろねないと。

沖田さんが来てくれた時に顔に隈があったらやだもんね。







明日は図書館にでも行って、火薬の成分表的なアレを借りてこよう。







そんなことを考えながら眠りについた。









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こんにちは、作者の蜜柑です。



この作品に爆弾やら、麻酔やら色々でてきましたが作者、なんにも知りません！


医療の知識もなんにもないのでもしそういう仕事に携わっているかたから見たら「なにいってんのコイツ」みたいな感じなんだと思います。



よければですが間違っているとこがあれば教えて欲しいです！

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