その柱、病柱につき、要注意。壱

弐拾陸・そうかそうかキミはそう言うヤツだったのか(( ページ28

宵野「善夜さぁん♡最近大丈夫ですかぁ？♡私が慰めてあげましょうかぁ？♡」



いやきっしょ((



『めんどくさいヤツだねえ。キミも。あとさぁ、僕、柱なんですけど？』



宵野「へ？だっ、だって柱って9人までじゃ…？？」



『話きかなかったの？俺は病柱、山井門善夜なんだけど。いい加減にしてくんない？キミが悪い噂流してるのは俺知ってんだよ。』




宵野「ごご、ごめんなさい！！」



奴は泣きながら謝って来た。




『今更遅いよ。一般隊士と柱の話、どちらを信じると思う？キミに信頼があるとお思いで？』



宵野「アンタみたいな人の話なんて誰も信じてくれないわよ！！」



『やっと本性表したかよ、悪女サン？』


そう言うと柱の面々が顔を出す。



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宵野「嘘…でしょ…?」





『さて？処罰は？』




杏寿郎「うむ！隊立違反と見做しても良いと思うぞ！」



しのぶ「私や蜜摛さんの悪口も言っていますしねぇ」




『まぁ。そう言うことだよ。悪女サン？w』



まぁ彼奴、泣き崩れたよねw

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