東方少女と異世界の門番、大海賊時代を生きる！

四十二話[罰ゲーム]霧雨煙雨 ページ46

ゾ「なぁ、やっぱり取っておけフード。」

コイツ…人が嫌がる事はしちゃいけないって習わなかったのか？

[お前は俺を殺す気か？お前、
永遠の地獄を感じたいか？
半殺しにされたいか？選べ。]

ゾ「勝負して、おれが勝ったら
フード外しとけよ。」

嫌っつってんだろうがクソマリモ。←

[お前らが俺に勝てるかよ。俺は神だぞ？]

『あ、そういえばAの種族聞いてなかったな。』

ル「A何言ってんだ？後青空も。」

ゾ「そう言やァエネルも神だとか言ってたな。」

よく覚えてたなアホマリモ。←

[結果は分かっているが受けてたとう。]

大丈夫だ。俺は＿＿＿＿以外では負けない。

『じゃあ虫取りだなぁ？(黒笑』

ル「いいな！それ！」

あんのクソ野郎ォ‼
ニヤッてすんな！ふざけんな‼

ゾ「まず、魚人島に虫が居るのかが不思議だな。」

ラッキィー(ノﾟДﾟ)八(ﾟДﾟ )ノｲｴｰｲ←

[そこの人、少し訪ねたいんだが…
時間ある？]

魚人「は、はい‼何でしょう⁉///」

[この島に虫って居るか？
い、居ないよな？(ﾎﾞｿｯ]

魚人「い、居ませんよ。//」

[有難う(o・ω・o)]

全員≪ハゥンッ/////≫

また鼻血…大丈夫かな？
俺が気持ち悪過ぎたかな。´・ω・｀)

全員≪グハッ‼≫

あ、吐血した。恐いよぉ。←

[居ないって♪]

俺は満面の笑みを浮かべ言った。

『チッ』

ル「え〜( ・ε・)」

ゾ「じゃんけんで良いじゃねぇか。」

よく言ったアホ剣士‼俺は心が読める‼
お前らに勝ち目はない！

[それが一番体力使わないし賛成。]

『もぅ良いよ。』

ル「分かった！」

ゾ「決まりだな。」

はい、ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!←
ルフィはグー。ゾロはチョキ。青空はグー。

麦《じゃんけんぽんっ！》

俺はパー。
次はルフィがチョキ、ゾロもチョキ、青空もチョキ。

麦《あいこでしょっ！》

俺はグー。

[どうして…俺が…負けた⁉]

どうしてだ？心を読んだ筈。

『モンスターなめんな。
心の書き換えじゃあ‼』

[嫌ァ"ァ"ァ"ァ"ア"‼嫌だ恐い恐い恐い恐い恐い‼((((・゜・(つД｀)・゜・)))]

俺さ、人間駄目なんだよ。
恐いんだよ。死んじゃう。←

『大丈夫。死なない死なない！』

[お前の脳内に直接俺の過去と
痛みを沢山刻み付けてやろうか？]

俺は言ったらやるタイプだから。俺は
青空の頭に手を置いて記憶を見せた。

『絶対に外すな。止めとけ。』(ｶﾞﾀｶﾞﾀ

全員≪(い、一体何が…⁉)≫

(近日公開予定。)

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