東方少女と異世界の門番、大海賊時代を生きる！

三十話[勧誘]霧雨煙雨 ページ32

白「おいお前確かAとか言ったよなァ？」

あ、俺が治癒能力使ってやったおっさんだ。

[そうだけど、何か用？]

白「お前おれの娘になれ！」

(ﾟдﾟ)ﾊ?ﾅﾆｲｯﾃﾝﾉｺﾉｼﾞｼﾞｲ←

[だが断る。俺は青空と気まま
に旅をする。捕らわれんのは嫌いでね。]

白「…そうか…。」

[あ、て言うか俺、お前よか
年寄りだかんな？伊達に六兆年
生きとらんわ。しかもよく女だって
気づいたな。初めてだよ。]

俺、何か変な事言ったか？

白≪冗談は要らねぇよ‼≫

俺、怒ったら半殺しにする
太刀なんで。

[スペルカード発動
禁忌「フォービドゥンフルーツ」]

白≪ギャァァァアｯ‼≫

(^^)vいえい☆←

『何か悲鳴が…まぁAでしょ。』←

ル「おいA！エースの仲間
に何すんだ！」

[大丈夫だ、問題ない]←

俺は何処ぞのゲームをパクってきた。
ルフィには分からんから良い。←

ル「そうか？じゃあ良いや。」←

未来の海賊王のお許しを得たぞ☆(殴

白≪殺す気か‼≫

[ア"？]

威嚇だぜ！これで大体は片付く。
今の技は何かって？ggrks(殴

ル「じゃあよ、おれの仲間になれ！」

[嫌だっつってんだろ‼
もうほっといてくれよ。俺は
誰よりも弱い。俺は…化け物だ。]

俺はそう言って森へ逃げた。

ル「アイツ…強いよな？」

エ「死ぬかと思った。」

白≪エースに同じく。≫

[俺は、何も守れなかった。
俺は何も失いたくない。俺は独りだ。]

俺はそう言って青空の
所へ向かった。

[もう出よう。気分が悪い。]

『さっきの悲鳴Aがやったろ。どうしたのさ。』

コイツ痛いとこ突いてくる。
Aちゃん痛いよぉー(つд；*)
おrrrrrr←

[俺は…六兆歳だ。俺の仲間は、
お前だけだ。それで良い。]

『あいよ。行くんだったら
回復させてからだろ？』

あ、忘れてた。←

[あいよ。行くぞ。]

『その前に元に戻せよ。』

あ、忘れてた。←

[あいよ。スペルカード発動
復活「癒しの雨」！]

全≪⁉傷が治っていく⁉≫

ル「Aか！」

[行くぞ。]

『おう！』

俺らは自由に旅をする。

誰の指図も受けないさ。

旅人は自由でなきゃ！


この先の海で待ってるよ。
白ひげ海賊団、ルフィ！

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