東方少女と異世界の門番、大海賊時代を生きる！ (ページ14)

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十二話[俺最強説。]霧雨煙雨ページ14

俺らは何処からか湧いてきた
ルフィと別れ、鴎に貰った
新聞を読んでいた。

[なぁ、このエースってヤツ
助けてみねぇ？楽しそうだし。]

俺は興味本位で青空に聞いた。

『恩を売るってか。
それいいな。戦争だ！』

[そうと決まれば海軍本部
って所探そうか。]

『おぅ。頼むわ。』

そう言われ俺は風の声を聞いた。

[分かった。逝くぞ‼←]

『漢字‼字幕間違ってる‼』←

こんなメタイ話をしながら
海軍本部に向かった。

～28分後～

着いたんだけど。

[まだ早かったか。]

『あと２日くらいあるで。』

早すぎた。

[海軍って奴等の死角に
隠れて過ごすか。]

『それしか無いっしょ。』

私達の会議が終わったと同時に
背の高い男の人が話しかけてきた。

？「あららぁ～…誰だい
君達？海軍本部に潜入って
大胆だね。」

[誰だテメェ。生憎俺は
怒ったら半殺しにするたち
なんでなぁ。どっか行け。](ｷﾞﾛｯ

『俺ら舐めてると死に目に会うぜ。』(ﾆｯ

青「おれも舐められたもんだな。
餓鬼に殺されたりはしねぇよ。
おれはクザン。青雉とも呼ばれるな。
君らは？」

[俺は名乗らん何とでも呼べ。]

『名前教えて何になる。
俺らは新聞読んで楽しそう
だったから来ただけ。』

なんか面倒な奴に
引っ掛かっちまった。

[青空、海に飛び込むぞ。](ﾎﾞｿｯ

『その後は？』

[２日待つ。食料はどうにかする。](ﾎﾞｿｯ

『行くぞ！』

俺らは青空の合図で飛び込んだ。
(その前に水でボールを作って
濡れないようにした。)

[大丈夫かいな。]

『ありがとな。この水玉(ウォーターボール)Aだろ？』

[自然を操る程度の能力だぞ？当たり前だ。]

私達はそのまま二日間待った。