東方少女と異世界の門番、大海賊時代を生きる！ (ページ44)

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四十話[魚人島、着いてんだけど？]霧雨煙雨ページ44

俺らさ、もうとっくのとうに着いてんのよ。魚人島。

ル「各自自由行動にしよーぜー！」

麦≪賛成！≫

ジンベエ何処行ったし〈●〉〈●〉ｸﾜｯ

『俺らは海の森に行くか。』

[止めた方が良い。(コイツ…俺らがルフィの所に行った意味覚えてんのか？)]

『何でだ？』

コイツ…散々ルフィのバカみてぇな騒ぎ見てて何も思わねぇのかよ。

[ルフィから離れる、ルフィトラブルを起こす、俺ら迷惑。お分かり？]

『忘れてたよ。ルフィ。』

ゾ「確かに、ルフィは何時でもトラブルの中心人物だな。」

テメェも充分面倒だわクソマリモ‼←

[ゾロ、お前俺らと行動しろ。
迷子になられたら探しきれねぇ。]

ゾ「なんねぇよ！」

サ「なんだろうがいつも！後
Aちゃんにんな口聞くんじゃねぇよ‼」

あー始まった。喧嘩が。

[喧嘩両成敗‼(゜o゜(☆○=(-_- )ﾞ×2]

あ、力入れすぎちゃった☆
おrrrrrr←

[サンジ！俺を女扱いするな！
俺は私が嫌いだ！]

サ「？どう言うことだ？」

[もう俺に話しかけるな。行くぞ。
ルフィ、ゾロ、青空。]

俺らが行くときに青空が
口パクで『ぶち殺すぞ』と言った
事は言うまでもない。←

ゾ「お前フードとれよ。A」

[そんなに俺の醜い顔が見たいか？]

ル「見たい。」

ゾ「気になる。」

『2年間見てなかったし。』

ェ…こいつら全員見たいのかよ。

[女性と言う女性にボコされても知らんぞ？]

ゾ,ル「は？」

俺は訳がわからない。という顔をしているルフィとゾロを無視し、フードを取った。

ゾ,ル「⁉」

『わーお(^○^)』←

女性≪⁉(イ、イケメン⁉)≫

ゾ「お前もうずっとフード外しとけよ。」

ェ…お前こんな醜い顔を大衆にさらせと？

[何でそんな罰ゲームみたいなの
受けなきゃいけねぇんだよ。こんな
醜い顔をさらして歩けるかお前。]

全員-貴≪(イケメンじゃねぇか。)≫

ル「醜く何てねぇぞ！格好良いじゃねぇか‼」

ェ…お前までこんな汚ぇ面さらせってか？

『A氏自覚しろ。お前はイケメンだ。』

[何言ってんだテメェ。なぁそこの人。]

人魚「はい、何ですか？////」

顔赤くしてんじゃねぇよ。

[俺ってさ、醜い面してるよな？]

人魚「絶対にありません。叶うのなら貴方と一緒に居たいです。(真顔」

[ェ…そう？有難う///]

全員≪はぅんｯ‼≫

あれ？俺ちょっとうつむいてお礼しただけなのに。←(鈍感か⁉)

[どうしちゃったんだよォ？]

あれ？何人か鼻血噴いて倒れたぞ？
どうした？←