東方少女と異世界の門番、大海賊時代を生きる！

十四話[戦争だぁぁぁあ]霧雨煙雨 ページ16

ウォォォオ

？「待ってろよぃ！エース‼」

エ「来るな‼みんな‼」

[うはー‼戦争だぁぁぁあ‼]←

『血祭にあげてやんぜ。』←

戦争なんだけど、さ。

[どっちに味方するん？]

『あ…。無差別殺人でもする？』(ﾜｸﾜｸ

[あ、クザンだ。アイツに
聞こうぜ。]

発見タッキー。←

『だから、無差別さ…[あの剣士も居るぜ‼]分かったよ。』

ということで、剣士の所へ向かった。

[なぁ、俺らどっちの味方すれば良いの？]

？「どうしてこんな所に居る。
子供の来る所じゃ無い。」

[六兆歳だって言ってんだろ。
このくそ餓鬼が。お前等々殺されたい
ようだな。]

私は逸れた話題にもついていける
トーク力を発揮しながら、本題に戻す。

[で、どっちだ⁉]

？「海軍側だろう。
おれも海軍側だしな。」

うわー。剣士と一緒は嫌だ。

『お前と一緒は嫌だ。
俺結構友達思いだぜ。』

え、友達だったの⁉←

[友達かどうかは知らんが
お前が海軍なら、俺は海賊側だ。]

？「そうか。我が名はミホーク。
今此処でお前らを敵と見なす。」

ミホークはそう言って剣を構えた。
私はその構えた状態で薔薇の弦を
全身に巻き付けた。

[アホ。懲りねぇな。]

ミ「お前面倒くさいな。
名は？」

[A]

『青空様だぜ★』←

？≪うわぁぁぁぁあっ‼≫

なんか降ってきやがった。
見たことのある麦わら帽子。

『[ルフィ⁉]』

ル「あ！エース‼青空‼A‼」

『A、アイツ
俺の弟になった。』

[了解した。]

『(軽い。)』

さぁ、全面戦争だ！

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