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第3話by栗夢 ページ4

リユside


紅葉が鬼の匂い、とか言ってたけど……

僕には全然分かんない。


紅葉が指さした先にいたのは、

キルア「ゴン!クラピカ!」

ゴン「キルア、リユ!それから、えーと……」

紅葉「私は紅葉。それより、横の子……!」

ゴンの横に目を向けると、ボロボロのクラピカがいた。


リユ「クラピカ!?」

ゴン「オレが来た時にはもうこうなってて……リユの能力で回復薬みたいなの作れない!?」

確かに僕の能力なら作れるかもしれないけど……

リユ「この場に水がないと無理だよ……!」

水がないと根本的に無理なんだよ……

水があれば漫画とかでよくある、回復ポーションみたいなの作れるけど……


紅葉「能力……?水ならここにあるけど……」

そう言って紅葉は水筒を取り出した。

キルア「ちょっと借りるぜ!」

渡された水筒の水を少し手に溜めて、発を行う。

多分、これで……!


その水をクラピカにかけると、傷が治っていった。

紅葉「……!?リユ、鬼だったの……!?いや、でも匂いは人間のものだし……」

鬼じゃない!

リユ「えと……僕、鬼じゃない、です。人間です、ただの念能力者、です……」

紅葉「念能力……?血鬼術じゃ……まぁいいか」


しばらくすると、クラピカが目覚めた。

けど、様子がおかしい。


目は緋の目になってるし、瞳孔は猫みたいになってるし……

まるで、さっき僕たちを襲ってきた変なやつみたい……

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栗夢-Riyu-(プロフ) - なのは@減塩旅団No.4さん» なの姉ちゃん!僕をなんだと思ってるんすか……とりま頑張るね!コメントありがと! (2020年11月21日 15時) (レス) id: 9f8a3b01ee (このIDを非表示/違反報告)
時透紅葉(プロフ) - なのは@減塩旅団No.4さん» ありがとうございます。 (2020年11月21日 15時) (レス) id: 57b104d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
なのは@減塩旅団No.4(プロフ) - 時透紅葉さん» いいですね!ぜひなりましょう!! (2020年11月21日 15時) (レス) id: 71108bcea0 (このIDを非表示/違反報告)
時透紅葉(プロフ) - なのは@減塩旅団No.4さん» はい!あっ、なのはさん!お友達になりません? (2020年11月21日 15時) (レス) id: 57b104d1b2 (このIDを非表示/違反報告)
なのは@減塩旅団No.4(プロフ) - リユくん合作してたんだね!紅葉さんと一緒に頑張ってね!!紅葉さんうちのリユをよろしくお願いします(誰目線) (2020年11月21日 15時) (レス) id: 71108bcea0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:栗夢-Riyu-&時透紅葉 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年10月16日 22時

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