セクゾの女の子【SZ】2

38.◎プリンス達 1 ページ38

.





「あっ、岸じゃん」



優太『あっ、Aちゃんじゃないですか！』



どうも、毎回恒例の楽屋の周り探検隊のAです。←



今回、見つけた人物は………、猿です！((


でもさ、本当に猿っぽくない？！ テレビで見たときとかも 猿にそっくりなんだけど！！



「いやぁ、最近よくテレビで見るよ。」



優太『あっ、ありがとう！』




「……… ずっと思ってたんだけど、岸って敬語使うときもあるし、使わない時もあるよね」



たしか、岸が誕生日の時に タメ口でいいって言ったはずなんだけどな……。苦笑



優太『何か、慣れないんだよなー。まぁ、俺の方が歳上なんだけどさ。』



「そうなんだよね、岸の方が歳上ってビックリするんだけど」



優太『いや、見た目的にどう見たって、俺の方が歳上でしょ。』



「そうかな〜。」



私の方が、先輩なんだけど 歳は岸の方が上なんだよね。



まぁ、この世界にはありえる事だからね。



玄樹『あれ？ Aちゃんだ！』



「あっ、いわち〜♡」



しみじみと思っていたら、可愛い生物が♡


この顔で、女の子じゃないって言うのは 性別間違えて生まれてきたんだよね。



「やっぱり、岸とは大違いだね。笑」



優太『そりゃ、そうだけど。傷ついた……』



「んまぁ、元気出しな！ 岸にも良いところあるよ」



優太『Aちゃん……』



玄樹『Aちゃん、お久しぶりです！』



「お久しぶり、ドラマ見てるよ！ ドラマの中でも可愛いのね。」



真面目に、ドラマの中の演技が可愛すぎて仕方がない！ ぬいぐるみに抱きつきながら見てる。(( 可愛い〜 by岸



玄樹『いやいや、Aちゃんの方が何倍も可愛いです！』



「そう？ ありがとう！」←



いわちに言われてると、お世辞にしか聞こえないけど 嬉しいわ。





＿＿


次に 神宮寺くん を出します。


暖かく 見守って ください。





.

39.◎プリンス達 2→←37.絶叫マシン 2

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す