セクゾの女の子【SZ】2

18.◎永瀬廉 2 ページ18

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デート当日、いつもよりも早く起きて 髪セットして、着替えて、軽〜く化粧して完了！



「よしっ、行くか！」





予定していた、待ち合わせ時間よりも30分早く着いてしまった。



「よし、待ち合わせ場所はここかな？」



廉『Aちゃん！ こっちやで！』



「あっ、永瀬！ってかそっちか！」



どうやら、永瀬はもう少し早く来ていたそう。てか、場所間違えるとか恥ずかし。



廉『Aちゃんの声聞こえたから見たんやけど、違う所いてビックリしたわ！』



「ごめんね〜、間違えてた。笑」



廉『まあ、ええですよ！ 行きましょ！』



今回いく場所は、カフェ。



人気のお店らしくって、朝から行列が出来るんだってよ。



しかも、予約できないの！ 予約だけで席が埋まっちゃうから、一般の人が入れなくなっちゃうんだって！



それほど人気ってことだよね？ 凄いわ！ めっちゃ楽しみ！



「永瀬〜、お店見えてきた？」



廉『あっ、見えてきたで！』



「おっ、ホントだ！ まだ あんまり並んでないね！」



廉『そうやな〜、楽しみ！』



早く来たかいがあってか、まだそんなに並んでなかった。



良かったよ！



『次の方 どうぞ〜』



それでも1時間ぐらい待ったら、ようやく中に！



あっ、その間ファンの子にも話しかけられたよ？



「うわ〜、これ美味しそう！」



廉『ホンマやな〜、パフェ美味しそう。』



「私、苺パフェといちごみるく！」



廉『どんだけ、いちご好きやねん。笑』



「え〜、美味しいじゃん？」



そうそう、美味しいんだよ？



とりあえず、いちごみるくあったことに感謝。



廉『じゃあ、俺はチョコパフェにコーヒーで！』



「よし、決まり！ すみません、注文いいですか？」



『はい、どうぞ！』



かなり元気のいい店員さんが 来てくれた！



そんなのどうでもいいって？ よくないわい！



廉『苺パフェとチョコパフェ1つずつに、いちごみるくとコーヒーください！』



『かしこまりました。少々お待ちください。』



「楽しみやね！」



廉『そうやね！』





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切りが悪いですが、次いきます！





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