今日:20 hit、昨日:1 hit、合計:4,325 hit
小｜中｜大
33-6 ページ8
悠/海斗「結界!!」
楓「フルパワーシールド!!」
各々が爆風に耐えるため結界を張る｡
私は何も考えずに突っ込む｡
でもブラックマジマザーはずっと強くて｡
私はSマージフォンを出す｡
遙「2-0-4･･･!!レルマ・レナ・レフィーネ!!」
マザー「ああっ!!」
マザーから浄化され空中に浮遊する闇の力｡
誰にも感染させてはいけない｡
遙「レジュナ」
私はその闇の力を私の中に閉じ込めた｡
いつの間に起きていたのか楓さんが呟く
楓「大丈夫なのか･･･?」
遙「うん｡」
ほんとは大丈夫じゃない｡あばれまわってる。
気合いで押し込んでそれに打ち勝つ｡
マジマザーの変身が解け生身で倒れ込んでいた｡
アダム「消してやる!!」
おばあちゃんのところには行けたけど魔法を出せる体勢じゃない｡
楓「"分身"ビッグキャノンっ!!」
アダム「ふぎゃっ!!」
楓「俺の仲間の家族によく手ぇ出してくれたなぁ?」
蛇に睨まれた蛙｡
アダムは覚えていろと帰ってしまった｡
悠「助けられてよかったわ｡これ､持っていて｡
これを握って心から助けを呼べばいつでもどこでも助けにいくわ｡」
海斗「うちのも持っとけ｡」
2人は不思議なカードとともに回復の護符もくれて消えた｡
遙「えーっとまず･･･雷門中のみんな!!気を失ってる人の介抱を手伝ってくれる?」
全「おう!!」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：さすらいの作者 | 作成日時：2018年7月21日 17時
