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34-9 ページ21

遙「･･･｡」

どのくらい歩いたのだろう｡気配は遠退くばかり｡

深雪「遙!!」

遙「おばあちゃん･･･!!イブ･･･!!」

やっぱりこの世界にいたんだ･･･!!

イブ「あれ･･･?気配が消えた･･･｡」

遙「何?」

深雪「何でもないわ｡この世界から脱出する方法を考えましょう｡」

2人「はーい｡」

すると後ろから声がかけられた｡

？「おばあ様とイブじゃあありませんか｡ようやく揃ったのですね｡」

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作者名：さすらいの作者 | 作成日時：2018年7月21日 17時

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