検索窓
今日:3 hit、昨日:12 hit、合計:6,132 hit

27-3 ページ8

in 魔法部屋

平治「すっげぇ!!すっげぇ!!」

平治と帆乃佳がぴょんぴょん跳ねている。

マン坊「元気でござりますですね!!」

帆乃佳「喋ったぁぁ!!」

私が手を2回叩いて静かにさせる。

遙「みんな・・・5色の魔法使いの話を聞いたことはある?」

私がそう聞くとみんなが答える。

響「親父が我が物顔で話してたのを覚えてる・・・。」

楓夏「私のお母さんも。魔法使いなんて物語の世界の話なのにまるで自分のことみたいに話してたよ。」

平治「俺の父ちゃんはあんまりそんな話しなかった・・・あ!!でも魔法って言うと反応してた!!」

帆乃佳「帆乃ちゃんはねパパが普通の人じゃ出来ない仕事してるのは聞いたよ!!」

みんな知らないようだ。

遙「みんな・・・見てて。」

私はマージフォンを出してポットに向けて呪文を唱える。

遙「ジルマ・マジュナ!!」

するとポットは私の思うままに移動しみんなを驚かせた。

遙「5色の魔法使いって言うのは・・・私のお母さん、薪人さん、翼さん、芳香さん、魁さんの5人のことなの!!」

27-4→←27-2



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (10 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

さすらいの作者(プロフ) - はらさん» はい〜 (2018年4月21日 8時) (レス) id: aa2213a649 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さいねー (2018年4月21日 8時) (レス) id: 62c25ec36c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:さすらいの作者 | 作成日時:2018年4月21日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。