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in 魔法部屋
平治「すっげぇ!!すっげぇ!!」
平治と帆乃佳がぴょんぴょん跳ねている。
マン坊「元気でござりますですね!!」
帆乃佳「喋ったぁぁ!!」
私が手を2回叩いて静かにさせる。
遙「みんな・・・5色の魔法使いの話を聞いたことはある?」
私がそう聞くとみんなが答える。
響「親父が我が物顔で話してたのを覚えてる・・・。」
楓夏「私のお母さんも。魔法使いなんて物語の世界の話なのにまるで自分のことみたいに話してたよ。」
平治「俺の父ちゃんはあんまりそんな話しなかった・・・あ!!でも魔法って言うと反応してた!!」
帆乃佳「帆乃ちゃんはねパパが普通の人じゃ出来ない仕事してるのは聞いたよ!!」
みんな知らないようだ。
遙「みんな・・・見てて。」
私はマージフォンを出してポットに向けて呪文を唱える。
遙「ジルマ・マジュナ!!」
するとポットは私の思うままに移動しみんなを驚かせた。
遙「5色の魔法使いって言うのは・・・私のお母さん、薪人さん、翼さん、芳香さん、魁さんの5人のことなの!!」
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さすらいの作者(プロフ) - はらさん» はい〜 (2018年4月21日 8時) (レス) id: aa2213a649 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さいねー (2018年4月21日 8時) (レス) id: 62c25ec36c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さすらいの作者 | 作成日時:2018年4月21日 7時