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32-3 ページ46
楓「お前さぁ人間と魔法使いのクオーターなのか?」
河川敷をふらふら探しながら楓さんが聞いてくる｡
遙「はい､父が純粋な天空聖者･･･魔法使いで母が天空聖者と人間のハーフなんです｡」
楓「俺と似たようなもんか･･･｡」
遙「え?」
楓さんが小さく呟いた｡
聞き返してみたが何でもねえと返される始末で｡
不思議な人だな｡
すると楓さんが立ち止まる｡
遙「楓さん?」
楓「妙な気配がする･･･｡」
確かにさっきより風が重たくなっている気がする｡
こめかみにぴりりと痛みが走った瞬間､河川敷のフィールドにアダムと気を失った崚行君とイブが現れた｡
遙「崚行君!!イブ!!」
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さすらいの作者(プロフ) - はらさん» はい〜 (2018年4月21日 8時) (
レス) id: aa2213a649 (このIDを非表示/違反報告)
はら - オリジナルフラグ外して下さいねー (2018年4月21日 8時) (レス) id: 62c25ec36c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さすらいの作者 | 作成日時：2018年4月21日 7時
