魔法戦隊マジレンジャー THE SECOND CHILDREN3

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崚行「好きだよ｡本当に好きだ｡」

どうしよう･･･｡

遙「えっと･･･｡」

私が答えを出せなくてもニコニコ待っていた｡

すぐに出せないのは昨日の話のせい｡

でも気持ちに嘘はつきたくないから･･･｡

遙「私も､崚行君のことが好きです｡

私でよければあなたの彼女にしてください｡」

崚行「本当･･･?」

笑ってはいたけれど断られるのではと不安で仕方なかったのだろう｡

何度も聞いてくる｡

遙「本当だよ｡大好き｡」
そして彼は私を強く抱き締めた｡

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