出会い ページ21
一寸先は闇。
その言葉を、具現化したかのように暗い場所にいた。
スタッフが美味しく頂きました処理妖怪バージョンをまともに、くらった香山？かやま？Aは何なら教室？家？どっちだ！？な、所にいた。
というより生きている？死んだ後？どっちだ！？である、Aに苗字？みょうじ？は、必要なのかどうかが不思議である。
なーんか色々と忘れているよーなー？
なにやってんだろ？人殺しが。
忘れるなんて都合の良いことは、許される筈ないのに。
取りあえず、個々を出て行くことにした。
単刀直入にいうと、Aの中には『もう一人の自分』がいる。
『もう一人の自分』は、人間がいると自動的にAと切り替わり喰い殺してしまう。
それが日常だと当たり前だと言わんばかりに。
だから、出て行こうとした瞬間。
「あれ？もう起きたんだ。いやぁ妖怪っていうと不老不死のイメージがあるから数百年たつまで起きないのが鉄則だと思っていた的な。」
「人間のお前に言うのもあれだが、妖怪は不老不死なんかじゃねぇよ。あれだ、妖怪は人間でいう『願いの象徴』だ。」
なんかいるし。
一人は、なんか教師っぽいイメージがある、短い赤髪の女性。
もう一人は、不良(断言)みたいな雰囲気に対して着ているのは、長袖長ズボンで長い黒髪の先に黄色の髪をもつ男性。
もちろんAはこいつらの事なんか知るわけがない。
脳にちょっぴり負担を掛けながらも、迅速に答えをだした。
もう少し、ヒントをいうと年頃の女の子がワケワカンナイヒトの家にいると分かった時にする反応とはなーんだ？
「ふ、不審者ァァァあああああああああああああああああああああああ！！！？！」
「「誰が不審者だァァァああああああああああああああああああ！！！」」
『もう一人の自分』とかでてくる暇なかった。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
いつの間にか二百hitいってました！
読者の方々！ありがとうございます！
毎日投稿できるように頑張ります！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ミカみかん - C.(´･ω･`)、ありがとうございます！やっぱりあけた良いんですね…以後改善します！ (2019年7月30日 9時) (
レス) id: ffa316ce3a (このIDを非表示/違反報告)
C.(´・ω・`) - 面白かったです!只、行を少し開けた方が読みやすいかな?と思います。次の話も、楽しみにしています! (2019年7月28日 14時) (レス) id: f0bf6b6a91 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ミカみかん | 作成日時：2019年7月24日 14時
