今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:9,886 hit
小｜中｜大
誘拐編 ページ5
渡辺
｢あ、俺こっちだから｣
瀬野
『おう、また明日』
Aに手を振って分かれた。でも、Aの様子が気になって振り向いた。そしたら、真っ黒な車がAの隣に並んでてその中にAが連れ込まれた。咄嗟に、『あ、ヤバいやつだ』って思った。
渡辺
｢Aっ！｣
全力で走りながら叫んだけど、振り向いたのは黒いパーカーを来た男だけで…ギリギリ見えたAは気絶してた。
渡辺
｢待てよ！｣
どんだけ叫んでも、黒の車は俺のことを待つ様子はない。でも、車の運転も男が一人でやってるからか、少しだけ時間に余裕があった。ギリギリ車の後ろの荷物置きみたいなスペースの端に追い付いた。でも、その後急に発進して追い付けなくてすぐに見失った。
必死に車の番号とか覚えてすぐに固定電話から通報した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 185人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
酔いどれうさぎ(プロフ) - lunaさん» うっかりしてました！ありがとうございます…！ (2022年8月24日 23時) (
レス) id: f82ec97cf2 (このIDを非表示/違反報告)
luna(プロフ) - お/り/ふ/らたってますよ！ (2022年8月24日 23時) (レス) id: 1ffb1529af (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：酔いどれうさぎ | 作成日時：2022年8月24日 17時
