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時を同じくして
『青葉城西』
「キャー及川君〜///」
「こっち向いて〜///」
「好き〜///」
及川「あはは」
女の子に話しかけられて
いつもなら嬉しいはずなのに
烏野と練習試合をしてから
どうにもあの笑顔が頭から離れない。
他校だからもちろん会えないのもわかってる
だからこそ余計に頭をよぎる。
及川「うわあぁぁぁあんAちゃん」
岩泉「うるせぇゴミ川!」
及川「いわちゃんひど!
そんなんいったって、岩ちゃんだって
烏野の2年のマネちゃん可愛い〜って
言ってたじゃん!!」
岩泉「そ、それは///」
及川「顔赤くしてる〜ピュア〜!!!」
岩泉「見んな!クソ川!」
思いは募り募るばかり。
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作者名:しお | 作成日時:2020年8月11日 13時