JKの私が起きたらJCになってるしいきなり異次元サッカーやることになった。は？情報量多すぎるわ泣くぞ【イナズマイレブン】 (ページ8)

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6・次回キャラと会う！(既にネタバレ______☆) ページ8

神「とにかく！君には彼らと世界に行ってきて欲しいんだ！！」

『待ってくんない！？こちとらいきなり異次元飛ばされるわJCにされるはで情報量尋常じゃねーんだよッ！！泣くぞ！』

　そう、普通こんな普通じゃあり得ないことがいくつもあるのだ、普通は泣きわめいてもおかしくない。

『そもそも私サッカーは愚か運動できないんですけど！？』

そう！彼女は走ったりとにかく動きまくるのが大っ嫌いなのだッ！！立ち幅や握力、上体起こし、ボール投げはまだできる。だがッッ！！シャトルランや50ｍ走は全くできず、球技スポーツなんて持っての他！全くできないのだ！ただ走らなかった分身体は柔らかい！

神「大丈夫大丈夫！身体能力を上げておいたから何とかなるよ！サッカーも少し出来るようにしてあげたから！！」

だがさすが神といったところだろう、そこはきちんと対処していた！

『……そもそもなんでここに連れてきた訳？理由は？？』

その瞬間、一瞬だけ神の顔が暗く影が落とされたような気がしたが、すぐにさっきまでの笑顔になりさっきのようにふざけた雰囲気で話始める

神「イヤー、それがさ！こっちでも色々トラブルがあってさ！誰か連れて行かなきゃいけなくなってさ！それで君が選ばれたの！」

『根本的に全く理由になってない…。てかそれは喜んでいいのだろうか…』

神「とりあえずさ、早く行った方がいいと思うよ？」

『雷門中？』

神「うん、だって今日が選手決めの日だからね！」

『はァァッッッ！？！？！』

　なんと今日はFFI編が始まる記念すべき67話目の話なのだ。

しかし神よ、それ言うの遅すぎやしないか

『てかここからどういけばいいの？！？』

神「バックの中の服とかと一緒に地図ちゃんと入れといたから行っておいで～」

『なんかまだ正直聞きたいこと山ほどあるけどいってきます！！』

神「いってら～」

バタンッと音を立てて扉が閉められ部屋に沈黙が続く

ただ1人の少年の見た目をした神が悲しそうな、嬉しそうな表情で扉を見つめ、

神「……ゴメンね…」

と小さく呟いた________________

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やっと…やっとイナイレキャラが出てくる…

てかこのナレーターのやつやってて楽しかった！またやろう