JKの私が起きたらJCになってるしいきなり異次元サッカーやることになった。は？情報量多すぎるわ泣くぞ【イナズマイレブン】 (ページ4)

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2・イナイレページ4

～昼休み～

現在私は教卓の前に立ちマジックを披露している、昼休みは私のマジックショーを毎日やる、結構人気で他のクラスや後輩達も見にきてくれて先生たちまでたまに拝見しにくる

『さて、私の手元には今何もありません、渡辺私の手確認していいよ。』

「おぅ！……うんなにもねぇ！」

『では今手を握ります！さぁカウントダウン！3！2！1！0ッ！！では手を開きますッそうすると_____』

皆「おぉぉぉぉｫｯ！！！」

「チョコや飴がいっぱいッ！？」

「さっきまでなかったのに…！？！」

「どうやったんだ…ッ！？」

『タネが知りたい人は20万円ね～』

皆「タッッッッカ！？ボッタクリかよッ！？！」

もはやこの学校の、ここの村の名物とまで呼ばれる様になったこのマジックショー、ありがたいけどやっぱり少し恥ずかしい

～帰宅中～

帰宅部仲間の2人と一緒に朝約束した金平糖を貰い食べながら帰っていた、するとその友達が楽しそうに話してくる

「そー言えばちょっと聞いてよ、最近さ＂イナズマイレブン＂また見始めたんだよ、ちょこちょこ見続けてやっとFFI編に行けたんだよ！」

「また懐かしいもの見て…てか本当に懐かしいな」

『ウチも昔見てたな～、うち基山が好きだったかな』

私もまだ小さい頃に見ていた時期があり一時はとにかくすごくハマっていてビデオを何回も見直していた。そんな中1番好きだったキャラが基山だった。

「マジ？！うちは吹雪だなー改めて見てエイリアの時の吹雪くんも好きだしFFI編の吹雪くんも好きなんだよねー！」

「私は風丸かな、一回闇落ちしててガチ泣きしてた記憶あるわ」

『「あーわかるかも」』

『そう聞くと見たくなるな、正直内容なんて忘れたし、明日土曜日だし見ようかな…』

「私もそうしよーかなー」

「みろみろ！！久しぶりに見ると面白いよ」

「一度でいいからさアニメの世界とかいってみたいなー！今なら絶対イナイレって答えるわ！！」

「あはは…、まぁ確かに行ってはみたいよね」

『私も行けるなら＂イナイレの世界行ってみたいかなー＂』

「ま、普通に考えて無理だから諦めなー」

「な！？ちょっとくらい希望を持った方がいいぞ！」

『確かに普通に考えたらダメだろうねー、＂神様＂とか本当にいたら話は別かもしれないけど』

この時の私全く知らなかった、次の日に見るなんて無理だと、まさか本当に…

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未だイナイレキャラが出てこない…