JKの私が起きたらJCになってるしいきなり異次元サッカーやることになった。は？情報量多すぎるわ泣くぞ【イナズマイレブン】 (ページ3)

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2・一人のJKの日常ページ3

Aside

ピピピッピピピッピピピッ

……まぶしい、朝…？なんか…変な夢見てた気がする…

ドタドタと階段を上る音がする…こんなドタドタ上がる奴はウチであいつ以外いない…

『んぅ…ｳﾙｻｲ…』

バンッッッ！！っとでかい音を立てながら私の元までやってくる

「ねぇちゃん起きて！」

『…ウッサイまだ寝る………』

「オッッキロォォォォォ！！」

『ウルセェェェェェェッッ！！』

「あんたらが1番うるさいわぁァァァ！！」

「そーゆー君もうるさいけどね」

ここは田舎にある小さな家、今日も朝からムッチャうるさい人達は私の家族だ、妹と母さんと父さんそれから私の四人暮らし。

妹「ねぇちゃん、早くご飯食べなよ冷めるよ」

妹の名は透子、現在小学5年生の妹はいかにも小学生らしい小学生生活をしてる、

母「本当にあんたらは朝から…もうちょっと静かにできない？」

父「まぁまぁ、いいじゃないか」

母はすごくはっきり言う様な人それと反対に父はとても穏やかな人だ。なんでこの2人がくっついたんだろう、とたまに思うが今でも普通にラブラブだから気にしない様にはしてる。

母「てかあんたすごいゆっくり食べてるけどいいの？時間遅刻しそうじゃないの？」

『エッ嘘！？マジじゃんッ！！なんでもっと早く起こしてくれなかったわけ！？制服早く着替えなきゃッ！』

妹「イヤーなんかめんどくさくて」

『ふざけとんのか貴様！！あぁもういってきますッ！！』

「「「いってらっしゃい！」」」

こんな家族でも私の大好きな、自慢の家族だ

～少女移動中～

『ゼェ…ハァ…ゼッ……ゴホッ、う"～疲れた…ギリギリセーフ……』

「いやギリギリアウト(ｸﾛｲﾊｰﾄ)」『アッ……』

～数分後～

「おはよー！A今日遅かったねー！マジめっちゃ面白かったわ、グランドのど真ん中で正座しながら説教くらってんだもんw」

『ちくしょう…他人事だと思いやがって…』

たった数分遅れただけで公開処刑する…？あの先生やっぱただの悪魔だよ

「アッ、巻島いた！おはよッ！！いきなりで悪いんだけど今日の課題写させて下さい！！」

『ヤダ』「速いッ！」

『人に物を頼む態度は…？』

「A様どうか課題を写させて下さいお願いします！！帰りに金平糖奢りますッッッ！！」

『よかろう！ありがたく見るのだな！』

「ありがたき幸せッ！！」

こんな感じでふざけてる日常がとても楽しい

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グダグダ_____☆