実況者の引きこもりはともさんの… 3

107話 ページ16

その後

僕はアイクさんとゲームで対決した





勝利したのは






僕でした

イェーイ
ヒューヒュー

ア「…」

『はぁ
じゃあ 帰る以外のことで命令いっていいよ』

ア「別に大丈夫ですよw」

『そうですか』

ア「１つだけ言いたいことがあるんですけど」

『はい！』

「にゃー」 ご飯！ご飯！

『ちょっと待って』

「にゃー！にゃにゃにゃ」ちょっとなら待った

『後であげるから』

「…にゃあ？」 …本当？

『うん』

「にゃー」 じゃあ待ってる♪

かわいい
っていうか
アイクさんを空気にしてしまった…

『アイクさんごめんなさい うちの子が』

ア「大丈夫ですよ」

『そうですか』

ア「あの あそこの灯台に行きませんか？」

『はい 大丈夫ですよ』

ア「行きましょうか
誰にも見つからないように」

みんなでいった方が
いいんじゃないかな？


トコトコ


灯台についた
少しきたないけど

そこから見える星は綺麗だった


ア「綺麗ですね」

『そうですね』

ア「あの…えーと…」

『どうしたんですか？』

ア「好きです」

『へ？』

あ
何か変な声が出たw

ア「…綺麗ですね」

『…そうですね あの』

ア「どうかしましたか？」

『好きです 僕も』









…








その後

僕は
シェアハウスに戻った

戻った時どんなことを言われるか
怖かった

でも
帰った時みんな


「「おかえり〜」」


そんな言葉が来た


僕は

『ただいま』

そう言った
いつもと変わらない日だった





アイクさんとのことは
誰にも言わなかった


でも
みんなで動画を撮った時

と「最近ねこね元気だね〜」

あ「何かいいことあったの？」

『っえ なんにもないですよw』

あ「なんかありそうだね」

『何もありませんよ』

と「怪しいな」

うう
バレるか
アイクさんヘルプ

ソ「もしかして 彼氏できたの？」

『へ？』

あ「おっ」

s「当たったか？」

うう
アイクさん

と「嘘いったらダメですよ」

アイクさん

ア「wドンマイw(ボソ」

w「ん？
隊長アイクさんがいま何か言いました」

『そっちwもドンwマイ(ボソ』

と「誰が隊長なんだ？
っていうか ねこねも何か言ってました」

ア/貴「『どうする？』」

あ「隊長これは いじりがいがありそうです」

鳥「アイクwドンマイw」

もうどうにでもなれ

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いろんな意味でおかしい

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