猫からの手紙

最後に ページ11

ここまで読んでいる方はすごいです
僕がこんなクズなんですよ


意味のないことをここに書いて


いずれ忘れられるのに


ばかですよね


僕がここに足跡をつけたのは
怖かったんですよ

僕は記憶力がなくって
昔のこと昨日のこと
今日の朝のことそういうのが
ほとんど頭から抜けてるんです


そういわれても
信じ様無いっすよねw

でも


嘘に嘘ついてたらそうなったんでね…

まあ
とにかく忘れないように書いていた
そのためぜんぶ駄作っていう結果です


猫さんは大好きだったんですよ
ここを

でも
あることが起きたらなんか不思議な感情がね

僕は猫になりたいだけで
本当の猫じゃないんだよ


猫みたい
猫って自分でいっている



じゃあ
そう思わせた

やつはどうなんだよ


僕はあえて
その人に作者名を教えたよ


だって






その人が僕を狂わせたんだから


その人も狂えば良いのに



追伸.ナギにめっちゃ感謝

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