幽霊の神々に愛された少女 (ページ2)

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あさごはんページ2

皆の手を借りながらリビングに降りると、

そこには、

メイド服を着たスカラマシュの姿が、、、

『スカラマシュ、その服､､､､』

と言いかけると

スカ｢うるさい黙れｯ!!｣

なんて顔を真っ赤にして言ってくるだ、
(意外と似合うなと)思いながらナヒーダに

『あの服どうしたの？』と聞くと

ナヒ｢あの子がAのご飯にタバスコ入れようとしていたからお仕置に着せたの｣

と言うとフフっとナヒーダは笑っていた

『自業自得だね』私はそう言うとご飯を食べ始める

《ご飯終わり》

朝の食事が終わると私は鞄と杖を持って玄関に行こうとする

鍾離｢もう行くのか｣

『うん、学校に遅れたらまずいしね』

鍾離｢そうだな、気をつけて行ってこい｣

『はーい』

私は玄関に行き、靴を履く

(今日も安全に暮らせますように)と毎日願い事をすると

『行ってきマース』と言いながら扉を開ける

外に出ると私は杖を使いながら道を歩く

危険な場所や車が来ていたら皆が知らせてくれる

だから‘’親‘’の送りは要らない、

♬♬♬♬♬♬♬♬♬♬

私は七星(ななぼし) A

生まれつき目が見えないと同時に＜幽霊＞が見える

そんな私を周りの皆は気持ち悪がる

‘’実の親‘’
さえも、

時には嘘つき、

時には虚言癖

時には厨二病

時には､､､､

と言う始末

『まじ病むわぁ、』