今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:164,492 hit
小｜中｜大
love me. ページ18
.
龍「なあ、こっち向いて」
背中合わせだった私達だけど
もぞもぞ彼が動いたなって思ったら言われた言葉。
私もゆっくり寝返って向かい合わせ。
視線が絡まり合って、そらすにもそらせない。
龍「今日もお疲れさん」
私の体を引き寄せて彼の胸に顔を埋めさせられる。
龍友の香り…。
落ち着く匂い。
大きな手が私の頭を撫でる。
あーだめだめ…このままじゃ寝ちゃいそう、、、、。
.
.
.
龍「FANTAのみんなはどーや？慣れてきた？」
「……zzZ」
龍「A？」
.
.
私は
彼の胸の中で堕ちてしまった。
眠気にも彼にも。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1365人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：pomu
| 作成日時：2018年11月4日 0時
