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love shuffle. ページ17
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一緒に寝ようって呟いてから、彼がどんな表情してるかも、どこを向いて立ってるのかもわからないまま。
勇気を出して顔を上げると
彼は後ろを向いたまま、
私に背を向けて突っ立っていた。
「…りゅーと」
龍「、、、、ええんか？」
「えっ…？」
龍「ホンマにええんか？」
「何が…？」
やっと振り向いてくれた。
龍「い、一緒に寝ます！！！！」
元気よくそう言って先にベッドに潜る彼。
化粧水をつけてからベットに向かう。
彼の体温で既に温まってる布団に入る。
壁の方を向いて私に背を向けて布団に潜っている彼。
私は恥ずかしくて彼に背を向けるように布団に入った。
今はお互い背中と背中が向かい合っていて。
なんだか物足りない気持ちでいっぱいで。
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そしたら寝返りを打って体制を変えたのは龍友だった。
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作者名：pomu
| 作成日時：2018年11月4日 0時
