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Timely ページ11
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お先に失礼します！
はーもう本当寒いよ最近…。
、、、、わあっ！！
龍「おつかれさん、帰ろ」
「龍友さん！もうびっくりさせないで…。」
ポケットに両手を突っ込んで立って待っていた龍友さん。
龍「ん。」
そう言って右手を出してくる。
これって…
これは…
繋げってこと？
恐る恐る左手を伸ばしてみる。
ギュって握られた手。
顔が真っ赤になって俯きなが歩く。
そして着いたのは龍友さん家。
…彼氏の家に来ただけなのに、
とんでもないところに来てる気分になって
ドキドキが治らない。
龍「なあーA。トレーニング、今からここでする。」
ストレッチマットをせっせか持ってきて
まずは準備体操がてらストレッチ。
そんな時、
龍「今日な、FANTASTICSの勇征にトレーニング付き合う約束したから今度連れてくわ」
なーんてなんともタイムリーな話をされて…
.
.
.
「龍友さんあのね」
なに？って首を傾げて上目遣いな彼。
「FANTASTICSってグループの専属トレーナー兼マネージャーにならないかって声がかかって。」
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作者名：pomu
| 作成日時：2018年11月4日 0時
