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後半 ページ2

「え?まじ...?うわーまじじゃん
 もっと早く言ってくれればいいのに」

そう言い僕は慌ててチャックを閉めた

「いや、教えてあげただけでも感謝してほしい」

「あーまぁ、そうだね」

「まぁ、ありがと」

「それじゃあ、気おつけてね」

「あーうん、また」

といいお互い別々の方に歩き出してすぐ

「あのーすみません、今お時間大丈夫でしようか?
 すみませんが、お話を疑いたいんですか?」

あれ、これがよく聞く職質か?

「すみません、これって職質でしょうか?」

「はい、そうですね」

なんと僕は中学生ながら職質を受けたのだった


  終わり

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作者名:ままん♂ | 作成日時:2020年3月27日 22時

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