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Ep. 02 ページ3
玲於side
映画の撮影で皆より少し遅れちゃった
楽屋の中が騒がしいな
そういえば今日は新しいヘアメイクの人が来るんだっけ?
そんな呑気なことを考えながら
楽屋のドアを開けた。
メンディー「玲於おはよー!」
隼「朝から撮影お疲れ様!」
メンさんや隼の声なんて聞こえなかった。
俺の目の前には見覚えのある後ろ姿
すぐに分かった
玲於「…A」
亜嵐「え、何なに?二人とも知り合い?」
玲於「知り合いもなにも元k…」
『亜嵐くん!』
Aは俺の言葉を遮るように発した。
亜嵐「ん?どうした?」
『あ、ごめん… お手洗いに行きたくて』
亜嵐「トイレなら自販機の隣にあるよ!」
『わかった! ちょっと行ってきちゃうね』
亜嵐「1人で平気? ついて行こうか?」
『大丈夫だよ!』
俺、避けられてる________
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じぇね - 続きが気になります (2018年1月22日 23時) (レス) id: d1f3ba3ca7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:バニバニ | 作成日時:2017年11月9日 18時