変わらない思い (ページ7)

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Ep 6 ページ7

『結構、購買までとおいね』

玲於「そうなんだよ」

『玲於くんいつも購買？』

玲於「たまにかな」

『そうなんだ～あれ？自販機寄らないの？』

玲於「うん。隼が飲みたいオレンジジュースは購買にあるにあるから｣

『へ～深いわ』

玲於「どこがだよ笑そこ曲がれば購買｣

『ホントだ！』

玲於「やっぱり人多いわ」

『そうだね！早く買って戻ろうか』

玲於「ん」

『私もジュース買お～』

玲於「貸して」

『え？』

玲於くんは私が手にしていたジュースを取って購買のおばちゃんのところに行ってしまった

オバチャン「3つで300円ね」

玲於「はい」

オバチャン「あれ？転校生？」

『あっ！はい、転校してきた(人1)Aです！』

オバチャン「Aちゃんね～可愛らしい名前｣

『ありがとうございます』

オバチャン「毎日ね玲於くんは隼くんのぶんも買っていくんよ」

『そうなんですね！』

オバチャン「甘えられる時に甘えておきなね」

『はい！』

玲於「オバチャン言いたいこと言いすぎ。A戻ろ｣

『うん！じゃあ失礼します！』

何だかんだ玲於くんは隼くんの事が大好きなんだね

『玲於くんジュースありがとう』

玲於「うん」

『ただいま！』

夏恋「おかえり～」

玲於「はい、隼ジュース」

隼「おっ！サンキュ」

夏恋「ねぇ修学旅行の班さこの五人にしない？」

隼「賛成！絶対楽しい」

玲於「俺もいいよ！」

『私も！』

亜嵐「俺も」

夏恋「じゃあ決定だね～」

修学旅行楽しい思い出になるといいな