BAD BOYS J 20'

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Your side





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あのあと、陽ちゃんととしさんが話して、






Keesにはとしさんが話をつけにいくこと、







としさんがトップを降りることが決まったらしい。







司「兄弟喧嘩？！」





エイジ「そ、トップになってからとしさん、




家でもイライラしてて、八つ当たりされた久美が





怒って家出したんだ。」






司「えぇ、じゃあ、久美ちゃんの兄貴を殴った俺は、、、



久美ちゃんの、、敵、、、？」






ショックを受ける司に




小包を渡す陽ちゃん。






『え？デキてんの？』





陽二「ちげぇ。最初会ったときコイツが久美に渡そうとしてた、、、」





司「指輪だ！！！」





エイジ「コイツ、ひょろっちぃ奴にこの指輪取られたんだよな笑」





司「これ、アイツらから取り返してきてくれたの？」






陽二「勘違いすんな。お前に借り作りたくなかっただけだ。」





『やるじゃぁーん』





陽二「うっせ」





タイミングが悪いとひさちゃんに言われる陽ちゃんの腕を組むと




自然に頭に陽ちゃんの手が乗る。







司「この指輪で、、、久美ちゃんと幸せになる予定だったのに、、、久美ちゃん、、、」





そう言って膝から崩れ落ちる司。





『え、きもいぃ。。」





エイジ「コイツ、強ぇのか弱ぇのかわからんのぉ」




寿雄「それより、陽二、これから極楽蝶どうすんだ。」





陽二「お前も知っとろうが、新しくトップ決める時のルール！」





陽ちゃんの顔を覗き込む。





陽二「"前のトップから指名されたもの"もしくわ



"前のトップを倒した者"」






エイジ「、、、まさか。」





陽ちゃんが言ってるのはそのまさかだろう。






4人で座り込む司を見ると、





なにもわからず目を泳がす司。






うちのトップが変わりました。

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