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Your side
あの鍋パから数日、、、
照くんが私と目を合わせない。
『お客さんからもらったクッキー一緒に食べない〜？』
岩「ん〜いや、ん〜、、、」
いつもなら飛びついてくる仕事のお土産ですら
迷いだす始末
そして今日は珍しくリビングに2人でいるのだ
『んもー！こないだからなんなの！おかしいよ！』
岩「いいの。いただきますっ」
『食べるんかいっ』
ソファーの上にいる私
ソファーを背もたれにしたにいる照くん。
話題を逸らすためにスマホを触っているが
特に何をするでもなく
トーク画面を開いたり閉じたりしてるのが見える
『教えてよ〜、私何かしましたかー』
岩「しなかったと言えば嘘になる」
『え？！』
まさかの答えに声が出る
『うそ！なにした？！ごめん！先に謝るごめん！』
岩「聞く前に謝るなよ」
『え？じゃあなにしたの私！』
ボソボソっと小さな声で喋る照くん。
何度聞き返しても聞き取れない
『え？なんて？？』
岩「だからっ！お前のこと押し倒しちゃったの！
事故だけどっ、、、」
語尾が小さくなりながら説明する照くん
岩「お前が引っ張るからバランス崩して」
『え、で？？？？』
岩「で？じゃねーよ」
『あ、、、そうか、、、恥ずかしかったのか！
よかったぁ嫌われてなくて！！お風呂入ってこよーっと』
岩「いや、おま、いや！もーウザイ！うざいぃ！」
怒ってる照くんを放っておいて
お風呂場に向かう
『ちょこっとだけ覚えてるんだけど、
忘れたフリをしておこう笑』
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ぴ(プロフ) - misaki3155さん» あ、ありがとうございます泣文章力なくてぐちゃぐちゃですがそう言ってもらえて嬉しいです！ (2020年3月19日 9時) (
レス) id: f2a0ee3fb7 (このIDを非表示/違反報告)
misaki3155(プロフ) - 面白すぎます！！続きが気になります！！ (2020年3月18日 23時) (レス) id: c642d3cce2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：陽ぴ
| 作成日時：2020年3月9日 0時
