バイト ページ35
リビング
貴｢人がバタバタと...｣
マーリン｢ニュースかい、物騒なものばかりだね｣
とマーリンはソファにゴロンと転がった
貴｢きっとサーヴァントの仕業じゃないかと？｣
マーリン｢絶対そうだと思うよ。｣
貴｢はぁ、夜の街徘徊しなきゃいけないかも...｣
マーリン｢おや、それは楽しそう♪｣
貴｢はぁ...でも多分凛もアーチャーを連れて調べに言ってると思う...｣
マーリン｢あの子の事だから多分そうだろぉね｣
貴｢けど、一応私達も調べた方がいいかもね...自分で見た方がちゃんとわかる気もするし｣
──────────
バイト
今日はバイトの日
ファミレスの店員だ。
入口がざーっと開き｢いらっしゃいませ＾＾｣と微笑む
貴｢何名様でしょうか？｣
客｢一人で...｣
貴｢かしこまりました、ではこちらにどうぞ｣
と席にご案内する。
｢ご注文がお決まりでしたらお呼びください｣
とお辞儀をする
するとまたお客さんが来た
貴｢いらっしゃいま...｣
マーリン｢やぁ＾＾｣
貴｢...1名様ですね？こちらへどうぞ＾＾｣
マーリン｢ど〜も＾＾｣
なんでここにいるのかな？と言うように笑うとマーリンはニコニコと笑った
貴｢では...＾＾｣
マーリン｢えぇ、｣
貴｢...はぁ、ご注文がお決まりでしたら、お呼びください｣
マーリン｢じゃぁ紅茶をひとつ｣
貴｢...お金あるの？｣
マーリン｢勿論、君がね？｣
貴｢、、、｣
怒るな天音A。
貴｢少々お待ちください。｣
その時だった、2m先から呼び出しが来た。来とっとさっきの学生さんだろう。
私は厨房前に注文の紙を置きテーブルに向かった
客｢えっと＿＿＿＿＿｣
貴｢＿＿＿＿＿で、間違いはないでしょうか？｣
客｢はい、それで...｣
貴｢？｣
客｢あの、俺...同じ高校の後輩なんですっ｣
っと後輩の男の子はぎこちなく言った
貴｢あ、そうなんですね...声掛けてくれてありがとうございます＾＾｣
男｢い、いや...こちらこそ話しかけてすいませんっ｣
と頬を染めてえへへっと笑った
なんだ、、、この可愛い後輩は...
と思いながらニコッと笑った。
それからマーリンに紅茶を持っていく
貴｢どうぞ、紅茶です。｣
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九條凪紗(プロフ) - なたりさん» 頑張ってください！ (2020年4月16日 18時) (
レス) id: d763269c78 (このIDを非表示/違反報告)
なたり(プロフ) - 九條凪紗さん» ご指摘ありがとうございます！！これからも頑張りますのでよろしくお願いしますッ！ (2020年4月16日 18時) (レス) id: 3e972fe888 (このIDを非表示/違反報告)
九條凪紗(プロフ) - 突然失礼します！いつも楽しませて頂いてます！｢決壊｣ではなく｢結界｣だと思うので、報告させていただきます 続き楽しみにしてます！ (2020年4月15日 18時) (レス) id: d763269c78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なたり | 作成日時：2020年4月10日 9時
