【Fate stay night】ずっと君をみていたよ

どうしたの？ ページ23

マーリン｢あれ、なんで荷造りしてるのさ？｣



貴｢今後の事を話し合う為に、衛宮くんの家に集まって話し合おう＆お泊まり会！みたいな？勿論マーリンも来てくれるでしょう？｣



マーリン｢それはそれは、是非ともついて行こう...楽しい事は好きだからね＾＾｣



貴｢あ〜でも！｣



マーリン｢なにかな？｣



貴｢衛宮くんのサーヴァント女の子らしいけど変な事しないでね？｣


マーリン｢んふふ♪｣


聞いてないな...これは

──────────
行き道(夕方)



貴｢あっ、凛！｣



凛｢あっ、Aもこの時間なのね｣


貴｢うん、あとアーチャーさんこんばんわ＾＾｣


マーリン｢やぁやぁこんばんわ！｣




アーチャー｢あ、あぁ...キャスター、霊体化しなくていいのかね...｣



と、アーチャーさんは霊体化している為声しか聞こえない状態になる...だがマーリンは


マーリン｢人間に変装してるから大丈夫！結構こう言うのも楽しくてね♪｣



凛｢相変わらず軽いわね(小声)｣


貴｢うん...(真顔)｣



そして衛宮くんの家にたどり着く



マーリン｢ほう...いい結界だ、、、人の温もりを感じる｣



貴｢マーリン？｣


マーリン｢ううん、なんでも｣


とマーリンは変装を解く


｢ここに来れば変装はしてくてもいいだろう｣




凛は玄関のところに立ち衛宮くんを呼ぶ



──────────
衛宮｢遠坂達だ、、、セイバー出てきてくれるか？｣


セイバー｢、、、す、すみません私はその...｣


衛宮｢どうしたんだセイバー？｣



セイバー｢すいません...士郎が出て頂けますか？｣


衛宮｢...？あぁ｣

──────────
遠坂｢遅いわよ！｣


衛宮｢すまん...なんかセイバーが出るの渋っててさぁ｣



遠坂｢セイバーが？恥ずかしがる性格でもないでしょう？｣


衛宮｢あぁ、、、まぁ入ってくれ｣



マーリン｢お邪魔しま〜す｣


貴｢お邪魔します！｣


遠坂｢お邪魔しま〜す｣



と、私たちは部屋に連れていかれる


そして部屋に入ると金髪の女の子が背を向けて座っていた


衛宮くんのサーヴァントかな？


マーリン｢、、、｣


貴｢？どうしたの？｣


マーリン｢、、、｣


貴｢｢ねぇっ！｣｣


マーリン｢んっ？！...あ、あぁ...なんだい？｣


貴｢どうしたの、顔つきおかしいよ？｣


マーリン｢そうかな？｣


貴｢うん｣



凛｢あらセイバー、どうしたの？｣


セイバー｢い、いえなんでも...｣

お人形さん→←気に入られた？

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す