【Fate stay night】ずっと君をみていたよ

しっかり ページ11

次の日 屋上


凛｢もうっ、A遅いわよ！｣


貴｢ご、ごめん、、、先生に頼まれ事を...(苦笑)｣


凛｢なら、仕方ないわね、、、んで、サーヴァントの話、、、｣


貴｢あっ、うん！｣


凛｢アーチャー出てきて｣


貴｢キャスター出てきて｣


アーチャー｢呼んだかね｣


マーリン｢はいは〜い！｣


うわ、何だこの温度差、、、


凛のサーヴァントすっごくしっかりしてそう、、、


凛｢あなたのサーヴァント随分軽そうね...｣


貴｢ご、ご最もです、、、凛のサーヴァントはしっかり者そうで、、、()｣


凛｢しっかり者...？キザ野郎よ←｣


アーチャー｢俺を貶すために呼んだのか？｣


貴｢私の方は、人でなしだよ、、、｣


マーリン｢いやぁ〜それほどでも｣


貴｢褒めてない！｣



凛｢えっと、、、それで真名なのだけど、、、こいつ記憶がないって言うのよ、、、｣


貴｢それはお気の毒に...えっと、Aです！よろしくお願いします＾＾｣


アーチャー｢どうも｣



貴｢えっと、私のサーヴァントはマーリンでs｣



凛｢は？｣



マーリン｢気軽にマーリンさんと呼んでくれていいんだよ＾＾｣



凛｢ま、マーリンって、、、え、あの、、、アーサー王を育てたというキングメイカーのｯｯｯ？！？！｣


マーリン｢うんうん、予想通りの反応ありがとう｣


凛｢うそ、こんな軽いヤツなの？｣


マーリン｢おやおや酷いな〜｣


貴｢ま、まぁ、、、んで、本題はこれからなんでしょう？｣


凛｢え、あぁ、、、うん。A、私と同盟を組んで。｣


貴｢こちらこそ。｣

──────────


─────


──


貴｢もう、マーリン、、、人前ではしっかりしてね？｣


マーリン｢心外だな、これでもしっかりしている方だよ？｣


貴｢あれはいつものノリでしょ、、、｣



マーリン｢それが私さっ♪｣



貴｢はぁ、、、｣

サーヴァントが→←任せなさい！

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