【Fate stay night】ずっと君をみていたよ

お花畑の夢 ページ2

ピンク色のお花畑。


夢の世界、、、



小さい女の子は、とても美しい男性と初めて話をした。



貴｢＿＿＿は人なの？｣


？｢私は夢魔と人の間に生まれたんだよ、気軽に________さんと呼んでね？｣



男性は女の子に聞いた



？｢君はなんでここに来たのかな？｣



貴｢_______お兄さんが呼んだんじゃないの？...分からないけど私はお兄さんの声が聞こえて、、、それで気づいたらここにいたの！｣



？｢ふむふむ、興味深い話だ。君の事を教えてくれないかい？｣



貴｢私の事？いいよ！...私は天音A！！！好きな物はお花...！！！とお兄さん！！！｣



？｢おやおや、面白いことを言うね...私のどこが好きなんだい？｣


貴｢好きに何処なんてあるの？ただのちょっかん...！！！｣


？｢君は随分と大人な考えなんだね、面白い｣


男性は言った


？｢またここへ来てくれないかい？私とお話しよう？｣



貴｢お兄さんが言うなら！また呼んでね！絶対くるからね！｣



━━━━━━━━━━━━━━━

？｢今日はなんの話をしようか...｣


貴｢お兄さんの話！！｣


？｢私の？う〜ん、私は君の話が聞きたいかな？｣


貴｢私の...？う〜ん、お父さんとお母さんが喧嘩してたの、、、仲直りの方法って分かる？｣



？｢それは可哀想に...そうだね。。。｣


貴｢可哀想...？｣


？｢ん？｣


貴｢本当にそう思うの？｣


？｢どういうことだい？｣


貴｢お兄さん、心がないよ？｣



？｢、、、。｣



貴｢心にもないことはいはない方がいいって...おばあちゃんが言ってたの。｣



？｢驚いた、、、君は凄いね。そうだな、私は人間のソレと言うものが理解出来なくてね。｣


貴｢、、、それじゃぁ私が教えてあげる！｣


？｢教える...？ふっ...あはははっ！！、、、そっか優しいね君は、、、じゃぁ今度教えてくれないか？｣



貴｢うんｯｯｯ！！！｣

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