ゴーレム ページ34
貴「、、、ッ」
少し...変な夢を見た。。。
なんだろう、、、わかった気がする...
なにか見えた、、、そんな気がする。
「王様...王様?起きてください、、、朝ですよ?」
ギル「...まだ早いだろう、もう少しこのままでいろ、、、命令だ。」
貴「...仕方ないですね王様は(苦笑)」
ギル「ふんっ、いっておれ...」
──────────
─────
──
凛「はぁ...もうどう謝ったら...」
貴「どうしたの?」
凛「実はかくかくしかじか、アーチャーが衛宮くんをね_____」
やっぱり、、、そうなったか。
でも殺されなかったんだし、、、いいものだよ
貴「で、令呪がなくなってるのね?」
凛「えぇ、命令したわ」
貴「お疲れ様です」
凛「それにしても、Aって令呪1度も使ってないわよね、、、あんな無慈悲な王に令呪使わず従えるなんて...あんた只者ね。。。」
凛さん...その無慈悲な王様私の横にいるんだけど。。。って、気づいてて言ってるのか。
貴「いやぁ...私が従ってるような感じだけど(苦笑)」
凛「そうかしら?」
貴「うんうん...それに嫌な事は何もされたないし...令呪使う必要も無いからね、、、まぁ、危ない時は使うけど。」
凛「当たり前よ、それはッッッ!」
──────────
昼休み 廊下にて
そろそろ凛が衛宮くんに謝ってる頃かな?
とそんな時だっった
ドクンッドクンッ...と鼓動が脈打つ
貴「...!!」
ギル「A!」
王様は庇うように私を抱きしめた
そして瞬きをし、瞳を開けた時には皆倒れていた。
貴「王様...これって!」
ギル「ふん...おそらくあの紫ワカメの仕業だろ、、、A、体の中で魔力を生成しておけ。」
貴「...そうだ、衛宮くんと凛!」
すると、床から薄ぐろいものが出てくる。
貴「...ゴーレムッッッ!」
ゴーレムが数々と出てくる
「王様、後ろお願いします...」
ギル「...ふむ、了解したぞ、マスター」
っと王様はゴーレムは焼き払う
貴「...カンドッッッ!!」
ゴーレムに指を指し強めに出す
ゴーレムは次々と砕け散る
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とある通行人A氏の憂鬱(笑)(プロフ) - Dr.ロマニは天使!!!!!!!!!更新頑張ってください!!!!!!!!! (2021年3月31日 1時) (レス) id: f00702552a (このIDを非表示/違反報告)
なたり(プロフ) - れにさん» すいませんめんどくさがり屋なばかりに...直さなくて...でも途中から"ヴァ"に変えてるのでご勘弁を...(汗)あ、キーボードって言うてもスマホでやってます...言い方悪くてすいません...(())応援ありがとうございますッッッ!! (2020年3月23日 22時) (レス) id: 3e972fe888 (このIDを非表示/違反報告)
れに - サーバァントではなくて、サーヴァントですよ!!キーボードなら、vaでできます。更新頑張ってください!楽しみにしてます!! (2020年3月23日 22時) (レス) id: 0e0c4475a7 (このIDを非表示/違反報告)
なたり(プロフ) - 咲楽紗さん» 初めまして!この作品を読んでくださりありがとうございますッッッ!!!実は凛ちゃんと賢王の絡みにも力を入れていたので、そう言って貰えると、とても有難いです!!!このお話が完結した後、エミヤ√も予定してますので、是非ともよろしくお願い致します! (2020年3月23日 18時) (レス) id: 3e972fe888 (このIDを非表示/違反報告)
咲楽紗(プロフ) - 初めまして咲楽紗という者です(*^^*) こちらの作品がとても面白くてコメントさせて頂きました! 賢王や凛ちゃんと程よくわちゃわちゃしてくれる所が好きです! アーチャーは…イケメン以外に何と言えば良いでしょう……(汗) とにかく好きです!更新頑張って下さい! (2020年3月23日 10時) (レス) id: a2b06deda0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なたり | 作成日時:2020年3月19日 13時