【Fate stay night】ずっと前から

狙われた私達 ページ21

衛宮｢んじゃ、俺先に帰るよ｣


貴｢うん、バイバイ＾＾

、、、凛には、気をつけて...。｣



衛宮｢...？おう。｣




今日は日直の為日誌を書かなけれはわならない...しかも閉じまりまで。。。



貴｢えっと...今日はこの人が休みで...この時間に_____｣


ギル｢ふむ、めんどくさいことをするものだな｣


貴｢はぁ、仕方ないですよね...って、なんで霊体化解いてるんですかｯ...見られても知りませんよ？｣


ギル｢俺が雑種に見つかると思うか？｣



貴｢...(真顔)｣


それから10分後



｢よっし、おーさま終わりました！｣


って、、、寝てる。


王様は机に突っ伏しながら寝ていた



俺様な爆笑王だがやっぱり黙ればかっこいいのにねぇ...(苦笑)


私はゆっくりと王様の頭を撫でる。


貴｢お父さんと...お母さんに撫でて貰ったのって...何時までだったかな...。｣




男性の癖にこんなに髪の毛サラサラとか妬いちゃうな。。。


そんなことを思ってた時


ｻﾞｰﾝｯｯ！！！



貴｢ひゃぁっ？！...何この音｣


ギル｢畜生め...我が気持ちよくゆっくりしていたというのにｯｯ！｣


貴｢わぁっ、起きてたんですか？！｣



と、怒ってる王様を置いて音のなり場所に向かった。


貴｢！...衛宮くん、凛！｣


衛宮くんと凛が屈んでいた、その横には女の子が倒れている。


ギル｢ふむ、魂が抜き取られておるな...｣


凛｢ｯ...このくらいの宝石があれば...いちお出来るかもしれない。A手伝ってくれるかしら？｣



貴｢うんっ...｣


と、その時だった


何かの視線が感じる...なに？


後ろをむくと...


｢ｯｯｯ！！！｣



大きな鎖付きの釘が飛んでくる！


しかも三本！！！




貴｢衛宮くん！！凛！！｣


ギル｢ｯｯ？！A！！｣



私は衛宮くんを突き飛ばし、凛を蹴飛ばした



衛宮｢Aｯ！｣



凛｢あ"ｯｯｯ！！｣




ｽﾞｻｯｯｯｯ...ｽﾞﾌﾞｯ！！



貴｢あ"ぁ"！！！｣


衛宮｢あ"う"ｯ！｣



お腹に一突き...左目に掠れ、、、



衛宮くんの腕に刺さる



私はお腹に激痛が伴い、とても熱い


左目は痛さと血で見えない


そして次の瞬間意識が途絶えた


凛｢Aｯｯｯ！！衛宮くん！｣



衛宮｢ｯｯｯ...お前はここにいろ！！｣



凛｢Aっ！｣


ギル｢馬鹿者！さするではない！｣


凛｢ｯｯｯ...じゃ何しろって！！｣

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