第2の拠点 ページ13
ギル｢ほう...こんな近くに小屋なんてあったのか。｣
小屋って...私の家の屋敷より小さいけど、立派なお屋敷だ。
貴｢はい、親が使っていた屋敷です
今から、簡単なお掃除と結界を張ります。
その間王様は霊体化しておいてください｣
ギル｢む、何故だ｣
貴｢お手伝いしてくれる人が来てくれるからです！｣
──────────
本当は、凛に来てもらいたかったんだけど...最近切羽詰まってる感じだ。そして悩んでいた時、丁度衛宮くんに声をかけられ...と言う感じで。今日手伝ってくれるのは衛宮くん！
貴｢ごめんね...衛宮くん｣
衛宮｢ん？大丈夫、今日何もやること無かったしな。｣
と話しながら掃除をする
そして衛宮くんの、いない所で結界を張る
ギル｢ふむ、三重の結界か｣
貴｢はい、この結界は特殊にしてます。
人間はもちろんのこと中に入れますが、私が認めたサーヴァントは中に入れるようにしてます。だから王様も入れますよ＾＾｣
ギル｢当たり前だ！戯け...｣
貴｢この結界は私を核として張っていないんです。屋敷の真ん中に石があるんですけど、それを壊さないと屋敷には入れない構造になっています。｣
ギル｢ふむ、その方がいいだろう｣
──────────
衛宮｢よし！これで終わったな｣
貴｢ふぅ...終わった。。。
お礼に夜ご飯でもどうかな？
いつものお礼＾＾...先生や桜ちゃんも呼んでいいよ？｣
衛宮｢いや...それは悪いというか。。。｣
貴｢そう？でもなにかお礼したいし...｣
衛宮｢いや、俺は見返りを求めてる訳じゃないから(汗)｣
貴｢...いつも思うんだけど衛宮くん無償でみんなを助けてるけど、少しでも見返りがあってもいいと思うよ？何かないと、疲れちゃう。。。｣
衛宮｢A...ありがとう。でも俺は大丈夫だから＾＾...じゃぁ俺は帰る。またな！｣
──────────
ギル｢ふん、変わった奴よの｣
貴｢そう言わないであげてください(苦笑)｣
ギル｢ああいう奴は、何れかは自分で自分を滅ぼすことになる｣
貴｢、、、｣
ギル｢行くぞ、屋敷へ帰る｣
貴｢あ、はい！｣
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とある通行人A氏の憂鬱(笑)(プロフ) - Dr.ロマニは天使！！！！！！！！！更新頑張ってください！！！！！！！！！ (2021年3月31日 1時) (
レス) id: f00702552a (このIDを非表示/違反報告)
なたり(プロフ) - れにさん» すいませんめんどくさがり屋なばかりに...直さなくて...でも途中から"ヴァ"に変えてるのでご勘弁を...(汗)あ、キーボードって言うてもスマホでやってます...言い方悪くてすいません...(())応援ありがとうございますｯｯｯ！！ (2020年3月23日 22時) (レス) id: 3e972fe888 (このIDを非表示/違反報告)
れに - サーバァントではなくて、サーヴァントですよ!!キーボードなら、vaでできます。更新頑張ってください!楽しみにしてます!! (2020年3月23日 22時) (レス) id: 0e0c4475a7 (このIDを非表示/違反報告)
なたり(プロフ) - 咲楽紗さん» 初めまして！この作品を読んでくださりありがとうございますｯｯｯ！！！実は凛ちゃんと賢王の絡みにも力を入れていたので、そう言って貰えると、とても有難いです！！！このお話が完結した後、エミヤ√も予定してますので、是非ともよろしくお願い致します！ (2020年3月23日 18時) (レス) id: 3e972fe888 (このIDを非表示/違反報告)
咲楽紗(プロフ) - 初めまして咲楽紗という者です(*^^*) こちらの作品がとても面白くてコメントさせて頂きました！ 賢王や凛ちゃんと程よくわちゃわちゃしてくれる所が好きです！ アーチャーは…イケメン以外に何と言えば良いでしょう……(汗) とにかく好きです！更新頑張って下さい！ (2020年3月23日 10時) (レス) id: a2b06deda0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なたり | 作成日時：2020年3月19日 13時
