ネタ詰め。

続き。 ページ20

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【死の呼吸】
亨(きょう)の型 黄泉国(よみのくに)
相手の心臓に刀を突き刺し、地獄体験をさせる型。生き地獄。
耐え切る事の出来る鬼は上弦の鬼以上らしい。
頸を刎ねても同じ事が出来る。


亨の型 腐敗
地面に刀(折れた刀も可)を突き刺し、動植物全て巻き込んで辺り一面を腐敗させる型。
自分以外は助からない。刀も腐る為、短刀を数本持ち歩いている。
対象に突き刺して、対象のみに使用する事は不可。地に足が着いているならそこから伝染して行く為。
ある一定の距離を置かなければ、人間でも命を落とす。



【生(せい)の呼吸】
享(きょう)の型 日輪
刀を宙に投げ、刀身が日輪の如く輝く型。
太陽と同等かそれ以下の力を持つ為、頸を斬らず、痛みを伴わなずとも鬼を倒せる。刀が折れやすい技なので短刀を数本予備で持ち歩いている。
日の呼吸ではない。


享の型 斜陽
鬼を人に戻す型。
刀を対象の心臓部に刺して鬼の血のみを滅する特殊な型。
上弦ほどの鬼でないと効果は望めない。刀を抜く時は垂直に抜かないと対象が死んでしまうため、かなり危険である。
使用者が例え常中を行なっていたとしても、古傷を含めた傷口という傷口から血が吹き出し、死の淵に追いやられる。そこから生き延びるか死に至るかは本人と本人の運次第である。




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ちょっと仕組みがよく分からない呼吸ですね(白目)
……ゔゔん。

亨と享。分けた理由は一応あります
まずは死の呼吸の方の“亨”
高い所に行くという意味があります。
物事が上手く通ったりと、結構いい意味を持っています。
しかし“神に捧げる”から成り立った漢字でもあるらしいので、鬼の命を神に捧げて罪は生者である自分が背負う的な感じの意味を込めて名付けたり。

生の呼吸の“享”
物事が上手く通る…は亨と同じですね
他に、もてなす、受け取るという意味があります
祈りや気持ちを通す、受け入れるという感じの意味があります。
自分の気持ちを突き通す意味を込めて名付けたり…？


題名の方はテキトーにつけました。
夢主ちゃんは生きながら死んでいるような子らしいので、黄泉。
そこに差し込む光は、鬼か、人間か。
炭治郎ら、かまぼこ隊がベタですかね。
鬼だったら殺されてしまいそうですが、上手く懐柔して欲しいです。
上弦の壱様が推しなので贔屓気味です。
推し贔屓は仕方ないですよ。うん()


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