オ オ カ ミ ち ゃ ん に は 騙 さ れ な い ２

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？｢お邪魔してもいいですか？｣



｢びっくりした笑美波ちゃんもちろん！｣



壱｢え、｣



松｢なになに、｣



壱馬の七夕の紙を見てみると


このままAといたい。



横｢わぁー、これ見つかったらやばいね｣



ま｢てか、そんなに好きになったんですね壱馬くん。｣



美｢え、何書いてるの？｣



｢んー？なんか七夕近いからお願い事？(笑)｣



美｢あ、私も書く。｣



壱｢おぉ、｣



松｢壱馬めっちゃ隠してる(笑)｣



美｢あ、壱馬くんとお話してもいいですか？｣



壱｢いい？｣



｢もちろん、じゃあ考えておくね？｣



壱｢絶対な？(笑)｣



｢分かってるって(笑)｣



壱馬×美波



美｢なんかいきなり来てごめんね？｣



壱｢ぜんぜん笑｣



美｢今日なんでAちゃん誘ったの？｣



壱｢1番気になったから。｣



松｢はっきり言うね。｣



美｢あ、そうなんだ。でも北人君といい感じじゃないの？｣



壱｢あ、それに関してはさっきちゃんと振られて。でも諦めないよって。｣



美｢じゃあ、もう私の事ちょっとでも入ってない？｣



壱｢うん、なんかごめん。｣



美｢ん、いいよ。振られる覚悟できた。最初から壱馬くんずっとAちゃんの事見てたから。｣



壱｢え、嘘やん。｣



松｢え、まじで？｣



美｢うん笑女の勘(？)ってやつ笑北人君と一緒にいるあたりからチラチラって見ててあ、もう勝ち目ないなぁって思って(笑)｣



壱｢嘘やん｣



美｢ほんと笑｣



美｢じゃあ、吹っ切れるように頑張るから笑｣



壱｢がんばれ、｣

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