" ページ21
クリスマスまであと1週間って時。
どんな服を着ていけばいいのかわかんなくて
るなに相談したら放課後一緒に買いに行くことになったの。
る「ジェシーくん、清楚系かふわふわした感じの可愛い系好きそう」
『わかる、ものすごくわかる』
6人のストーリーとか見てると、
ジェシーくんの私服は意外とオシャレで、でもどこか癖があって。
この前なんて全身柄モノのセットアップ着てたし。
ジェシーくんの隣に並んで釣り合うようにしなきゃだもんね。
気合い入れなきゃ。
結局、自分の好みの選んじゃったし
フレンチガーリーみたいなお洋服にしちゃった。
可愛い って思ってくれたら嬉しいなぁ。
る「ねぇ？ジェシーくんにプレゼントあげないの？」
るなに言われて思い出した。
そうだよプレゼント買わないとじゃん！
『まってそうじゃん！
ジェシーくんどんなのが欲しいかな』
る「帰宅部だから運動系買っても意味無いもんね」
2人で どうしようね って話してたら
京「あれ？Aとるな？」
なんと6人と遭遇。
田「まじじゃん！2人とも何してんの！」
る「買い物。邪魔したら怒るからね？」
やっぱりどこか樹くんに当たりが強いるな(笑)
あ、ジェシーくんがどんなもの欲しいのか聞くなら今じゃない？
遠回しに聞けば大丈夫だよね？
ジェシーくんの隣に移動して声をかける。
『ねぇジェシーくん！今困ってることとかない？！』
ジ「HE？！」
あっ、急に話しかけちゃったからびっくりしちゃってる。
ごめんなさい〜汗
ジ「んー特にないかなあ」
やっぱりそうだよね。
何にも情報が得られず、
『今これがあったら嬉しいなー ってモノとかある？！』
片っ端から聞いてっちゃった。
ジ「んー、今の時期寒いからマフラーとか？」
マフラーとか手袋、、、
確かにジェシーくんずっとマフラーとか付けてないもんなぁ。
するとジェシーくんが何かを思い出したかのように
ジ「あ！そういえばこの間借りたマフラーと手袋！今度返すね！」
って。すっかり忘れてた。
時間も時間だからそろそろプレゼント買って帰らなきゃだよね。
樹くん達と仲良く話してたるなを呼んでみんなとバイバイする。
松「Aちゃんめちゃめちゃ分かりやすいの(笑)」
田「ジェシーにあげる物遠回しに聞いてるのバレバレ(笑)」
ジ「可愛い....」
こんな話をしてたのは知らない。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 952人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SixTones」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優臨 - 初めてなのにここまで書けるのは、すごいとおもいます！これからもたくさんの作品を、待っています。 (2021年12月9日 9時) (
レス) @page35 id: 6c4039a0eb (このIDを非表示/違反報告)
ゆーしい(プロフ) - ドキドキしながら読んでます！おはなし大好きです、、！ (2021年7月6日 1時) (レス) id: 3150e2c301 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるきー | 作成日時：2021年6月5日 17時
