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ジ「めちゃめちゃ可愛いよ。似合ってる。」
急に真剣な顔で、巻いてある束を取って言うから恥ずかしい。
『あ、ありがとう、、』
昨日の今日で恥ずかしいな って思ってたら
高「え、お前ら急に仲良くなってない？？」
森「昨日何があったんだよォ！！」
って雰囲気(？)の変わり具合にみんな驚いてるみたい。
ジェシーくんの方をチラッと見たら、目が合って シーっ ってされた。
ずっきゅん。
罪な男です、、、、ジェシーくんは、、、
それを見たみんなは更にパニック。
るなも想像以上の進展っぷりだったみたいでびっくりしてた。
いろいろ騒いでたら注文が私たちのところにまで来ててご飯を頼んで、
久しぶりに8人みんなで食べることになった。
隣にはるなとジェシーくん。
ものすごく心臓がドキドキしてるよ...
呼吸の仕方ってどんなだっけ とか内心パニック。
久しぶりにこんな感情になったからもう潰されそうかも。
もう気持ちがいっぱいいっぱいで食欲が沸かなくてご飯が進まなかったんだけど
それを見たジェシーくんが
ジ「食欲無いの？大丈夫？」
って顔を覗かせてくるの。
うっ、、苦しい、、、
ジ「俺が食べようか？」
って聞いてくるから ？！？！ ってパニック。
田「それただ単にジェシーが食いたいだけだろ(笑)」
ジ「なぁんだ バレちった！DAHAHAHAHA！！」
今はそのホットドッグ好きそうな笑い方が安心するかも。
.
る「今日バイトなんだっけ？」
『そうなのバイトなの〜』
やっと放課後。昼間のおかげで ドッ と疲れが溜まった気がする。
るなは翔太先輩のところに行ったから、1人で下駄箱に向かってると
『ジェシーくん？』
なぜか下駄箱の前に1人で立ってた。
ジ「あ、Aちゃん！」
ブンブン って手を振ってくるから犬みたいで可愛い。
『どうしたの？誰かに用事？』
ジ「あー、、Aちゃんと帰りたいなって思って待ってた」
ドカーン って爆発した気がする。
何これ。ジェシーくん甘々すぎてどうしよう。
こんなの自惚れない方がおかしい。
『今日バイトなんだよね、、、』
なんでバイトはじめたんだろう っていろいろ後悔。
ジ「そうなの？じゃあバイト先まで送ってくよ！」
耳としっぽが見える、、、本当に犬みたい。
なんだか申し訳ないけど、ジェシーくんともっと一緒にいたかったから
お言葉に甘えることにした。
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優臨 - 初めてなのにここまで書けるのは、すごいとおもいます！これからもたくさんの作品を、待っています。 (2021年12月9日 9時) (
レス) @page35 id: 6c4039a0eb (このIDを非表示/違反報告)
ゆーしい(プロフ) - ドキドキしながら読んでます！おはなし大好きです、、！ (2021年7月6日 1時) (レス) id: 3150e2c301 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるきー | 作成日時：2021年6月5日 17時
