【鬼滅の刃】優しい雷竜さんと無限列車編【フェアリーテイル】 (ページ43)

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第87話『鬼殺隊のハロウィン』ページ43

ーハロウィンの日、時透邸にてー
ー視点無しー

優紗「無一郎君・・・なにその可愛い姿」

無一郎「吸血鬼だよ♪」

優紗「天使かと思ったわ」

無一郎「ありがとう♪」

優紗「そして無一郎君」

無一郎「ん？」

優紗「さっきから化け狐の衣装を持ったまま私に近づいてきてるの？」

無一郎「優紗に着てほしいから・・・ダメ？」←潤んだ目で言ってる。

優紗「うっ・・・解った。着るから」

無一郎「やったー♪」

そしてちょうど着終わった時、狼男に仮装したラクサスが来た。

ラクサス「おーい。優紗、無一郎、あと変態鬼(童磨)。居るかー？」

童磨「ひどーい」

優紗「あ」

無一郎「あ、ラクサス」

ラクサス「・・・」

優紗「ら、ラクサス？」

ラクサス「・・・」

優紗「生きてる？」

すると縁側からキョンシーの仮装をした煉獄が入ってきた。

煉獄「うむ！優紗！時透！そして鬼！トリックオアトリート！」

無一郎「うるさい」

童磨「あと俺名前で呼ばれないのはなんで？」

優紗「そうだ。杏寿郎さん！ラクサスが動かなくなったんですよね、生きてるか確認してくれませんか？」

煉獄「よもや！解った！」

そして煉獄はラクサスの前に行って確認してみた。

煉獄「・・・」

優紗「どうですか？」

煉獄「立ったまま気絶している！」

優紗「ゑゑゑ！？」

その後、優紗の様子を見に来た実弥も同じ状態になったのは言うまでもない。