第83話『アクエリアス』 ページ39
ー数日後、蝶屋敷の庭にてー
ー視点無しー
アオイ「善逸さん、伊之助さん。何故呼ばれたか解りますね?」
善逸&伊之助「・・・」
アオイ「貴方達、お供え物の饅頭は食べるし、訓練はサボるし、私もそろそろ我慢の限界なんです。なので・・・」
すると優紗が来た。
優紗「アオイちゃん。来たよ」
アオイ「虹柱様に御仕置きをしていただきます」
善逸「御仕置きって・・・どんな?」
優紗「すぐ解るよ」
すると優紗は1つの金色の鍵を出して池につっこんだ。
伊之助「なにしてんだ?」
優紗「開け。【宝瓶宮の扉 アクエリアス】!」
すると鍵が光って、人魚みたいなのが出てきた。
?「呼んだかい?優紗」
善逸「凄い美人さんだぁぁぁぁっ!」
優紗「アクエリアス、善逸と伊之助に御仕置きしてくれない?」
アクエリアス「まぁだいたいの話は聞いてたよ。任せな」
優紗「では私とアオイちゃんとカナヲちゃんは避難しますねぇ」
すると優紗はアオイとカナヲを連れて去っていった。
善逸「え?なに?なにが起きんの?」
アクエリアス「ウォラァァァァッ!吹っ飛べやぁぁぁっ!」
善逸&伊之助「ギャアァァァァァァッ!」
その後、善逸と伊之助はびしょ濡れになって倒れてたのは言うまでもない。
第84話『優紗と仲良くなろう作戦 伊黒編』→←第82話『優紗と星霊達』
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ