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第49話『夢の中へ』 ページ4

ー数十分後、煉獄達の居る列車にてー
ー視点無しー

炭治郎「俺は階級【癸】!竈門炭治郎です!よろしくお願いします!煉獄さん!」

煉獄「うまい!」←弁当を食べてる。

善逸「うるさっ!」

伊之助「俺は嘴平伊之助!山の王だ!」

ラクサス「名前言わなくても解ってるだろ」

スティング「煉獄さん!優紗さんは一緒じゃないんッスか?」

煉獄「うまい!」

善逸「うまい以外なにか言えないの!?」

煉獄「む!すまない!俺は炎柱!煉獄杏寿郎!不死川少女は列車の上を確認しに行った!」

善逸「あと声量どうにかして!鼓膜破ける!」

煉獄「む!君が不死川少女の言ってた善逸という少年か!すまない!どうにもできないんだ!」

善逸「嘘でしょ!?絶対任務終わった頃俺の鼓膜破けてる!」

すると車掌が来た。

車掌「切符を拝見します」

炭治郎「あ、車掌さんだ」

ラクサス「ずいぶん痩せ細ってんな」

スティング「まぁとにかく切符を見せましょう」

ーその頃、煉獄達の居る列車の屋根の上にてー
ー視点無しー

優紗「・・・童磨、感じた?」

童磨「うん。この気配は・・・下弦の壱の魘夢君だね」

優紗「って事は、やっぱり十二鬼月のしわざって事ね?」

童磨「そうだね。気配からして・・・魘夢君は一番前の操縦室の所に居るね」

優紗「行こうか」

童磨「そうだね」

夢の話に関するお知らせ→←第48話『無限列車』



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作者名:メルル大尉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年1月23日 17時

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